ヤクルトちゃん、練習試合で快勝したと喜んでたら、2連敗。
それも先発が試合開始早々にボコられるという、、、懐かしい感じ、、、ぐふふ、戻って来ましたな、あはは・・・あ〜あ。。。
⚾⚾⚾ ⚾⚾⚾
ヤクルト春季キャンプツアーのビッグイベント、選手トークショー
・・・のはずが、コロナ感染予防のため、選手は参加させず、との方針により、OBトークショーになった。
そのOBというのが、な、な、な、んと。
ぐっち
昨季、引退試合では泣きの涙で見送った、坂口智隆さん、我らのぐっち♡
こんな近くでお目にかかれるとは、ありがたや~。
そして、もうひとり。上田剛史さん〜。
司会は、神宮球場スタジアムDJのパトリック・ユウさん
外野守備の話とか外国人選手との関係とか、期待してる選手の話とか、ヤクルトファンにとっては、たまらん話が聞けた。
パトさんも、上田さんも、シュッとしててカッコいいのだが、も〜、グッチのスタイリッシュでカッコいいことったらありゃしない。
グッチにこんなことさせて、申し訳ない
もちろん私はぐっちに番号をひいてもらえず、安定の参加賞をいただきました!
若手のトークショーも楽しいが、我らがグッチの話を聞けるとは、、、この代替案のおかげで、今回の公式ツアーの満足度がぐぐぐっとアップしたことは間違いない。
楽しいお話はいろいろあったが、私が、印象深かった話を一つ紹介。
質問コーナーがあり、ほとんどが野球の話題だったのだが、ひとり若い女性が手をあげた。
彼女は大学4年生で、4月から社会人。
確か質問は、上司や先輩たちとうまく付き合っていけるか?苦手なタイプだったらどうすれば、みたいな内容だった。
グッチは、『う〜ん、お悩み相談か、答えられるかな』みたいな感じでちょっと戸惑ってた。
パトさんが『つば九郎のお悩み相談もどうぞ』と言って会場が笑う。
グッチの回答は、とても良かった。社会人0年生の彼女がどう受け取ったか分からぬが、社会人大ベテランの私は深く共感した。
・合わない上司でも一生連れ添うわけではない。数年の我慢だ。
・返事と挨拶はちゃんとする。それさえちゃんとしてたら、どんな相手もイヤな気はしない。
・やるべきことをしっかりやっていれば、必ず誰かが見てくれている。
本当にその通り
この言葉を彼女がちゃんと理解して、その通りにすれば、『絶対大丈夫』なのだ。
私みたいに我を通そうとしたり、頭に来たら返事もロクにしないようなダメ社会人になってはいけない。
上司の悪口なんて、時間のムダだ。どっちが異動したりなんかで、あっという間に『思い出しもしない人』になるんだから。
この質問した彼女、なんとその後行われた抽選会で、何か当たってた。
当選すると、前に出て上田さんから商品を受け取るのだが、その時ぐっちが『俺らがついてるから大丈夫』って声かけてた。
もうサイコーだね。
彼女の未来は明るい。
そしてこんなイカした声がかけられるグッチはやっぱりナイスガイだ。
私は特定の選手を熱狂して応援するタイプではないのだが、やっぱりグッチはいいなぁ〜と思った。
実は私のツレが大のグッチファン。
彼女に背番号42のユニフォームを2枚持参してもらって、ふたりで着用してトークショーに参加したが、背番号を見せられない
なので、トークショー終わりに、ユニフォームを脱ぎ、退場するグッチに掲げて見せた。(私たちの席は前列2列目。グッチのほぼ真ん前)
グッチは一瞬驚き、笑顔になった。
ユニフォーム掲げてるから、写真取れなかったけど、ステキな笑顔だったな。
グッチがヤクルトに来てくれて、暗黒期を照らしてくれた日々、忘れない。
グリーンスタジアム神戸で『日本一』になれたの、サイコーだった。
そして、こんなに近くでお話きけてホントに良かったよ。
グラウンドの上で、ユニフォーム姿じゃないのがまだなれないけどね。。。