う〜〜〜〜ん、くやしい。。。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d48e4b0e3f6d1aa7631aca1c13823ed21746e0f 

ライバルに勝ち続けることは、大変なことなんだよな。

いちばん悔しいのは、チームのみなさん。

明治大学ラグビー部よ、お疲れさまでした。


今日はクリスマス🎄

メリー・クリスマス🎉🎉🎉

☘何年か前のイベントの時のつば九郎先生
クリスマス🎄っていったって、ナンもない。
『らしさ』さえない。
今夜の夕飯は、作り置きしたカレーライス🍛だった。
心ときめく何かなんてなくても、便乗イベントでワクワクしてもいいよねぇ〜。
まぁ、ウチごはんに慣れて、幸せ感じてるからいいかぁ。。。

クリスマスベルジンジャーブレッドマントナカイサンタクリスマスツリークリスマスツリークリスマスツリーサンタトナカイジンジャーブレッドマンクリスマスベル

先週の『舞いあがれ!』は、とても良かった。
見てない方には何のことか分からないと思うが、このドラマ、舞台(場所)によっておもしろさが全然違う。

ハズレがないのが、長崎県五島編。
主人公舞ちゃんのばんば(高畑淳子)が暮らす五島が舞台だと実に深い話になる。

先週は、リーマンショックで入社が一年遅れになってしまった舞ちゃんが、ばんばのお手伝いをするために五島で滞在する話。

東京の小学校をドロップアウトしてしまった朝陽くんが、環境を変えるために五島にやってきて、ばんばの家で暮らすことになる(注:赤の他人)。

この朝陽くんが、マイペースで、わがままで、変わってるけど、ぷくぷく太ってて、かわいい。
かわいいけど、『他の子と違う』息子を一人で育ててるお母さんのツラさがよく伝わってくる。

『すぐ怒るから朝陽とは遊ばない』

東京のお友達にそう言われて、心を閉ざしてしまった朝陽くん。
興味のあることは、驚くほどの理解力で知識を吸収していく。決して学校に行きたくないわけではないのだが、また友達に拒絶されることを恐れてか、殻に閉じこもり、一歩が踏み出せない。

そんな朝陽くんに、かつて『一歩を踏み出せなかった経験がある』舞ちゃんと幼なじみの貴司くんが寄り添うのだ。

朝陽くんのそばにいても、ついつい自分の関心事に夢中になってる舞ちゃんと貴司くんを見て『変人に挟まれてる』という朝陽くんのつぶやきは、めっちゃおもしろかった。

みんな、変わってていいんだ〜
同じじゃないんだ〜、
そんなメッセージだと思った。

朝陽くんは、なぜ怒ってしまうのか、自分でも分からない。嫌なことをされると『うわ〜っ』となってしまうんだと。

そんな朝陽くんに舞ちゃんは、『怒ったり、モヤモヤしたら紙に気持ちを書き出してみたら』と提案する。

短歌を詠んでいる貴司くんは、『言葉にしないと他人には伝わらないよ』という。

自分の気持ちを伝えられなかった二人だからこそ、ステキなアドバイスができるんだね。

晴れて、朝陽くんは、行きたいと思っていた星空クラブに行けるようになる。

専門のカウンセラーとかじゃなくて、同じような悩みを抱えた“かつての子供”が、今のこどもの悩みに寄り添って、一歩を踏み出す勇気を持てるようになったとこにカンドーした。

そして気づいた。
悩みって、他人じゃない。
常に、自分にあるのだ。

なぜ自分は怒ってしまうのか。
なぜお友達と仲良くしたいのに、うわ〜っとなってしまうのか。

私なんて、朝陽くんの何倍も生きてても、嫌な感情を持つと、うわ〜っとなってしまう。

生きてきた時間に連れて、うわ~っと言う気持ちにも少し変化があるようだ。

クリスマスの今日、1日ゴロゴロしてたら、何かスゴい憂鬱な気分に襲われた。

なんだろう?!

具体的に何かがあるわけではない。
憂鬱な会議とか嫌いな人とか。。。

舞ちゃんのアドバイスにしたがって紙に書き出してみるか。。。

人は、ときどき立ち止まって自分と向き合ったほうがいいのかもしれない。
忙しいとそんなこと忘れちゃうけど、一段落ついたとき、自分の気持ちを確認したほうがいいのかもね。

自分の気持ちさえ、言葉にしないと気づかない、そんな気がする。

よし、書いてみよう。



『舞いあがれ!』
来週は舞ちゃんの実家、東大阪編かな〜。
楽しみ楽しみニコニコ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート