明日の休み!に熟読するために買ってきた。
週間ベースボール優勝記念号、
愛する東京ヤクルトスワローズ編と、
腐れ縁(?!)のオリックスバファローズ編。
中嶋監督って何でこんなにきれいに胴上げされてるの
絵で描いたら、嘘くさいレベル。
じっくり読もう。
楽しみだあ。
ヤクルトちゃんのは、他にもいろいろ出てるヤツ、買い漁りたいと思います
さて昨夜の、スワローズ最終戦は、試合展開と結果は置いとくとして、興奮や感動シーン満載であった。
しかしながら、いくら『調整試合』とはいえ、高橋奎二投手のぐたぐたぶりは何なんだ
その前のライアン小川もそうだけど、CSが不安になるレベル。
調整
何を調整してたんだろか
⚾⚾⚾ ⚾⚾⚾
その前日10/31の18時に2回目のコロナワクチン接種をしたワタシ。
その日の夜は、あっ、来るかも〜、と副反応を予感させる頭痛ぽいものを感じたのだが、ひと晩寝るとスッキリ。
なんだよ~、これなら神宮行けたぢゃないか〜と思いつつ、テレビ観戦をしてたら、先発高橋奎二投手のぐだぐだっぷり、3連打からの粘られてのホームラン、で頭痛が痛くなった。
接種から24時間。
熱を測ったら、37.2℃
おっ!これは来るのか〜、と思いつつ、試合を見てたら、ま〜、乱高下の試合展開。
セレモニーがいろいろ予定されてるのに、試合だらだらやってる場合か
途中、高津監督は、今日は勝つことを一番には考えてないんだな、と感じた。
ま、私が感じただけだけどね〜。
勝負以外にも楽しみはある。
村神様の個人記録。
打点王とホームラン40号。
チームは、最高のお膳立てをしてくれたんだけどね。
広島カープさんも、しっかり勝負してくれたんだけどね。
内野フライ以外なら!!!というところで、内野フライの村神様。
あと1本、あと1点ではあるのだが、簡単じゃないのだ。
今年は岡本選手と並んでホームラン王。
それだけでも素晴らしい。
しかし村神様は、さらに高みを目指す。
ひとつずつだね。
応燕するのが楽しみ
そして、雄平の引退セレモニー。
セレモニー→守備につく→打席に立つ(しかも2打席)→優勝セレモニーの中でご挨拶、という珍しいパターン。
引退するって、嘘でしょ?!と思えた1打席目は、レフト前にThe雄平!って感じのヒット。
続く宮本丈選手のヒットでは、全力疾走。
いいねえ、ホントに雄平ちゃんだわね〜
あいさつも、誠実で優しい人柄が滲んでた。
予想してなかった興奮シーンといえば、こちら
いまだ無被弾であったのに、みんなの宮本丈がまさかのホームラン
しかもこの前がライトポールに当たった大ファール、リクエストであらためて『ファール』と判定された直後に、打ち直してホームラン
ホームランバッターなら分かる。
宮本丈は、今季初ホームラン、通算しても3本目ぐらいだよな〜。
予期せぬドラマが起こる。
だから野球⚾はおもしろいのだ。
さすがの栗林投手もクタクタなのだろうが、ここにきて、宮本丈が調子をあげてきたのは頼もしいぞ
他にも、嶋捕手&今野投手の元楽天バッテリーとか。。。
胸熱シーンは数々あった。。。
そして最後は、優勝セレモニー。
もう22時を回っていた。
表彰、そして高津監督のあいさつ。
高津監督のスピーチを初めて聞いたのは、2019年のファン感だが、言葉に力がある。説得力がある。自分の言葉で話しているから、伝わりやすい。
広島ファンも数多く残ってくれて、祝福してくれていた。
『来季は負けないよ。
でもCS、日シリは応援するぞ!』『パ・リーグを倒してくれ』というメッセージボードを掲げてくれているカープファンも。
ラグビーで言う『ノーサイド』、
闘いが終わればお互いをたたえ合う、
そんなスポーツマンシップあふるるいい感じ。
テレビを通じて温かいものを感じて、心から感動した
チームは、グラウンドを一周してのご挨拶。
つば九郎が先導する。
テレビ解説の真中元監督が『でしゃばり』とつば九郎をディスっていたが、『堂々としてる』とも。。。
そう、わたしたち、ファンを代表するつば九郎は、頼もしいチームスワローズを誇りに感じて胸を張るのだ。
フジテレビOneの中継が終わったのは、23時少し前。。。
私は現地には行けなかったが、大いに満足できた。
ふと気づくと、熱は下がってた。
最終戦みて、怒ったり、喜んだり、泣いたり、驚いてるうちに、、、副反応はぶっとんだ。
めでたしめでたし。
今季レギュラーシーズン終了。