今日は、秩父宮ラグビー場に行く気まんまんであったが、外せない急用ができた笑い泣きあせる
折よく仲間うちで行きたい!という人がいたので、チェンジしてもらったビックリマークビックリマークビックリマーク

観戦仲間から、秩父宮の空気のおすそ分け。
お〜、なかなかベスト観戦ポイントじゃないラブラブ
撮影者が慶應OBのため、明大側が見切れ気味〜(-_-;)

今日は、母校明治大学ラグビー部にとって「絶対に負けられない試合」、だ。

"明大OBなら明早戦と呼ぶのでは"と指摘されたことがあるが、私はわざわざ言いづらい明早戦なんて言わない。

明大ラグビー部の魂、故北島忠治監督が、新聞記者がうっかり「早明戦」と口走ってしまったとき、「いいよ、早明戦で〜」とおっしゃったという逸話を聞き、実に北島監督らしいエピソードだと感じ入った。

そのとき以来、私はゴロの悪い"明早戦"なんて言わず、遠慮なく"早明戦"と呼んでいる。

ほとんどの明大学生、OBは、明早戦と呼ぶ。
私はそれはそれでいいと思う。
どっちゃでもいいのだ。

ただ「早明戦」と言った人を咎める明大OBの話やら、呼び方にこだわる人がいるとうんざりする。

今日もツイッターでやたらと「早明戦ぢゃない、明早戦だ〜っ」と主張されてる方々をお見受けした。

こんな情報も見つけた(ちょっと古い)。。。
何か情けなっショック
察するに、苦情がてんこもりだったんだろう。
北島監督のエピソード、ちと違ってるなぁ(正解は私も知らぬが…)。

いったん決めたなら、貫くのが明大魂だろうが。。。まっ、いいけど。。。

大切なのは、明治大学ラグビー部にとっては、好敵手早稲田がいたからこそ、切磋琢磨でき、歴史に残る名勝負ができた、ということではなかろうか?

個人的には、呼び名で後先にこだわるのって、器の小ささを感じてまう。。。ってことにこだわる私も小さいなあ。

果たして、、、今日の試合は、出先でテレビ観戦した。
「明治、驚異の粘り」ではなく、「スイッチ入るの遅すぎませんか〜」と感じた。

今日の試合の勝者は、1敗の帝京大学と同率対抗戦優勝キラキラがかかっていたのだ。しかも明治が勝てば、帝京に勝っているため、1位として大学選手権に進める。
負けると、一気に4位だ。

31−27 負けた〜あせるあせるあせる

大切なところでのミス。
結果として、点差は僅差だが、集中力の違いなのか?
フォワード力で圧倒してても、試合に負けるのはなぜなのかはてなマークはてなマークはてなマーク

あれはてなマークビックリマーク
慶應戦でも同じこと言ったぞ。。。

今年の明治は、地力はある!はずなのだ。
どこにも負けない!はずなのだ。

なのに。。。

ゆだんたいてき、おでんたいやきムキーッむかっむかっ

過去、対抗戦で早稲田に破れ、大学選手権で見事雪辱を果たしたことがあった。

今年も(正月かな?!)それを期待する。
頑張れ、明大ラグビー部クラッカークラッカークラッカー

・・・な〜んて書くと、ものすごいラグビーファンのようであるが、私が明大ラグビー部が大好きな理由は、その精神的支柱となる、北島監督の教えである。

明治、前へ

毎年このシーズンになると、明治が勝とうが負けようが、この言葉を思い起こす。

誰が囁いてくれるわけでもないが、この言葉を思うと、どんな状態でも先に進もう、という気力がわいてくるから不思議だ。

私にとっては、魔法の言葉だ。

あっ、そういえば、こちらの大先生もおっしゃってますね。
そうだね、前へ歩もう音譜音譜音譜


※観戦仲間のみんなへ※
 今日はご無礼かたじけない。
 来年の出欠、了解いたした!
 今宵は飲みすぎるなよ!!!