ちょっとしたきっかけがあって、武市半平太の事を検索してましてね。
武市半平太とは、
坂本竜馬のお友達でしてね、
土佐で、『土佐勤皇党』ってのを立ち上げて、
まぁ最終的には切腹させられちゃうんですが、
幕末の志士の一人です。
アタクシが、完全に魅了されてしまった人です
でね、
「なぜ武市半平太が評価されているのかわからない。単に人斬りを指示しただけではないのか？」
っていう質問がありまして。
はい、確かに。
わかります。
で、
回答を読んでみたんですね。
(略)…土佐の情勢が変わり、久坂などが執拗に脱藩を勧め、長州に身を隠すように説得するものの、
自分の命を惜しんでは、藩を動かせないと決め、土佐に帰り藩主を説得するものの、
最期は三文字の切腹にて人生の幕を下ろします。
武市は何をした人？と聞かれれば、
下士の身分で土佐一国を勤皇色に変え、朝廷を動かし、幕府にまで影響を及ぼした。
龍馬や中岡に、国の情勢を詰め込んだ。（彼らは離反しますが武市の影響力も多分にうけてると思います）彼が生きていれば間違いなく、
長州：桂、薩摩：大久保、西郷、土佐：武市
の構図ができており、土佐ももっと多くの人材が出ていたと思います。
…アタクシ、これ読んで、
満員電車で、
泣きました
…別に、アタクシの事じゃないのにね(笑)
この回答、ほんとはもっと長くて、最初から読まないと、イマイチ伝わりませんね(笑)
久し振りに、熱くなりました。
あぁ～、うまく伝えられぬ～
ジレンマ…
byえみぞう