皆さま、こんにちはウインクラブラブ

お元気でいらっしゃいますか??


現在、第三子妊娠中(37週目)ですニコニコルンルン


これまで、初産の方がご覧になられても、

あまり不安な気持ちにならないように、

怖い思いを抱くことがないように、

との思いから、

会陰切開についてや陣痛の痛み、

自然分娩がどんなものなのかなど、

詳細な内容や具体的な話はなるべく避けて来ました。


ですが、

他の方々のブログや投稿を読ませて頂いているうちに、

むしろ、事前にきちんと知っておきたい、覚悟しておきたい、という方も、もしかしたらいらっしゃるのではないか?

と考えるようになりましたびっくりマーク


もしかしたら、詳細かつ具体的にお伝えしておくことで、

自然分娩の出産の流れをしっかりと把握することができ、

心構えや覚悟も持てて、

あまり緊張せずにお産に臨める、

という場合もあるのではないか、

と悩み始めてしまいましたショボーンもやもや


わたしは、医療従事者ではありませんので、

医師や助産師のような専門的な知識はありませんが、これまで2人の子を自然分娩で出産した経験はあります!


妊娠・出産は奇跡の連続で、

毎回同じとは限りませんし、

人によって体質の差などもありますので、

みんながみんな、同じようになることもありませんが、

あくまでも、1つの例体験談として、お伝えしておくということは、

悪いことではないのではないか、

と考えるようになりました!!


とてもとても悩んだのですが、

今回、思いきって、これまで避けてきた内容を詳しく書いてみよう!と決断しました!

自分自身の記録(備忘録)にもなりますし、近々、3人目の出産を控えている自分自身へ喝を入れるためにも必要なことのように感じましたおねがいキラキラ


ここから先に、わたしが体験した自然分娩について、

主に会陰切開や陣痛(いきみ逃しを含めて)の痛みについて、

初めて、詳しく具体的に記してみようと思いますグッ


注意痛みに弱い方、初産で恐怖心が既にある方など、

あまり詳細に知るのは嫌だ、

あまり具体的な話は聞きたくない、

という方は、ここから先には進まずに、

こちらのブログからはご退出ください注意


反対に、

きちんと自然分娩のお産の流れや痛み、

具体的にどのくらいの時間がかかって、

どのくらいの痛みがあるのか、

どのような痛みなのか、

お産はどのように進んでいくのか、

子宮口の開きによって、どう変わって行くのか、

など、きちんと予習しておきたい、

または、出産経験者だけれど他の人の例も知りたい、

などという方は、ぜひお進み頂いて、ご覧になって頂ければと思いますおねがいキラキラ


皆さま、ご存知のとおり、

お産は人によって違います。

かかる時間も、痛みの感じ方も、

始まり方も、

みんな違います。

ですから、今回は、

一部、一般的に共通する話も入りますが、

基本的には、わたし個人で体験した話をお伝えする形にしたいと思いますので、

あくまでも、わたしの体験談であり、

皆さまが同じようになるとは限らないということをご承知の上でお読みいただけますと幸いです。


さて、まず、会陰切開についてです。

初産の方で、これから出産を迎える方のブログ等を読ませていただいていると、

会陰切開が怖い、会陰切開したくない、

と書かれている方が多くいらっしゃいます。

正直、わたし自身は、

会陰切開に対しての恐怖は、1人目の時から、あまりありませんでした笑


と言うのも、会陰切開をしないほうのが大変なことになる場合があると、

様々なところ(ネットや本など)の情報から得て知っていたからです!

会陰切開をしないで、無理に産むと、ものすごく裂けてしまい(ひどい会陰裂傷を起こしてしまい)、その後、治るまでに時間がかかり、痛みもつらく長引くという話をたくさん聞いて知っていました!

特に初産婦の場合、初めてなので、会陰の伸びが悪く、裂けやすいと言うことも聞いていましたので、

破茶滅茶にひどく裂けて、とてつもない傷となって苦しむくらいならば、

どんどん切開して、綺麗に縫ってもらった方が後々のためには良い、という考え方になっていました笑い泣き


ちなみに、1人目は、

早朝の破水から始まり、

初産にしては、スムーズにお産が進み、

あれよあれよ、と言う間に、

陣痛が定期的に来ていました。

母子手帳に書かれた分娩所要時間は約12時間でしたが、それは破水してからの時間で書かれたので、実際につらくて苦しい痛みに耐えていた(いきみ逃ししていた)時間は、最後の5時間くらいだったのではないかな、と思います。

医師にも助産師にも、かなり安産、初産にしては順調かつスムーズで、軽いお産だった、と言われました!グッ

(もちろん、陣痛がマックスで痛かった時は、

何度も弱音を吐いて、いつまでこの苦しみが続くんだ、もう嫌だ、産みたくない、いっそのこと殺してくれ、もう下から産まなくて良いから帝王切開にして、お腹を切って出してくれ、早く楽にしてくれ、などと、のたうちまわりましたけども笑い泣きアセアセ

上矢印帝王切開での出産経験がある方、こんなことを言ってしまい、本当に申し訳ございませんタラー

帝王切開が楽ではないこと、出産後に痛みで苦しまれて大変であること、承知しております。

ただ、陣痛でつらくて苦しい時に、思わず、そう考えてしまいました。お許しください。


話は戻りますが、それほどにまで陣痛がつらく苦しくて、激しい痛みだったので、

会陰切開の痛みなど、全く感じませんでしたし、

会陰切開の恐怖など感じている余裕も暇もありませんでした笑い泣き

早くこの苦しみから脱出させてくれ、そのためには、何されても良い、と思いました笑い泣き

導尿もされましたが、それも、痛みを感じている暇などなかったです笑い泣き

導尿します、と言うので、どうぞどうぞ、という感じでしたし、

会陰切開します、と言うので、早く楽になれるなら、何でもやってくれ、という気持ちでした笑い泣き

とにかく、陣痛の痛みがつらすぎて、

導尿も会陰切開もどちらも全く痛みを感じず、

恐怖も感じず、そんなことどうでも良いや、

と思えました笑い泣き


1人目の時は、初めてで、いきみ方がよく分からなかったことと、

赤ちゃんの首に臍の緒が巻いていたこともあり、

最後は吸引分娩となりました。

その関係で、会陰切開をしてから、吸引器を入れて、赤ちゃんの頭を引っ張り出してもらいました。


吸引器を入れられる時、無理やりこじ開けられた感じだったので、

正直、かなり痛くて、痛い、痛い、と叫びましたが、

会陰切開をしてもらっていたので、

破茶滅茶に裂けることはありませんでしたグッ


ただ、やはり、初産だったので、

会陰の伸びが悪く、

会陰切開をしたところの痛みが、産後にかなりひどく、

歩けず、座れず、立てず、でしたアセアセ

ひたすら、ベッドに横になっていましたアセアセ


産後3日目くらいから、徐々に動けるようになっていった感じでしたタラー


その時に、会陰マッサージを事前にきちんとやっておけば良かったなぁ、と後悔しましたアセアセ


2人目の時は、

早いうちから、かなり子宮口が開いていた関係で、

墜落産(墜落分娩)を防止するため、

(車内や自宅で出産となってしまい、病院に着くまでに間に合わなくなることを避けるため、)

陣痛促進剤を用いた誘発分娩となりました。


促進剤の効き目が抜群で、

促進剤を入れ始めてから数時間後にはもう出産していました爆笑

母子手帳に書かれた分娩所要時間は約1時間半でしたびっくりハッ

2人目の時は、経産婦だったからか?

陣痛の痛みはそれほどつらくなく、

お産の進みも、とても速くて、

いきみ逃しをしている暇もほとんどなく、

陣痛マックスの痛みを味わったのは、最後の30分?40分?くらいだったのではないかと思います。

そもそも陣痛で苦しんだ記憶自体があまりないですアセアセ

一番つらかったのは、陣痛よりも、

赤ちゃんを産み出す時(いきむ時)で、

この時は2回目の出産だったので、

いきみ方はバッチリで、いきみ方が上手ですよ、と褒められたくらいだったのですが、

とにかくいきんでも、いきんでも、

なかなか赤ちゃんが出て来ず、

(赤ちゃんの首と腕に臍の緒が巻いており、さらに、1人目よりも大きい子だったので、産道の途中で引っかかって、なかなか出て来なかった)

それが一番痛くてつらかったです。

結果的に、吸引にはならず、

助産師さんが、手を突っ込んで、赤ちゃんの頭を引っ張り出したような感じでしたアセアセ


その際に、また、会陰切開をされましたが、

いつの間にか切開されていた感じで、

やはり、痛みは全く感じませんでした笑い泣き

ただ、2人目の時は、ある程度、会陰の伸びが良かったので、それほど切らずに済みましたし、

産後もそれほど痛まず、あっという間に傷も綺麗に治ってしまいました。

(縫われている時に少し痛みを感じましたが、

それは、痛いと伝えたら、局所麻酔を打ちながら、縫ってくれたので、大丈夫でした!)


2人目の時は、事前に会陰マッサージをしたかったのですが、

出産前に、切迫早産で入院したり、血栓性外痔核(痔の一種)になり痛みで動けなくなったりしたので、会陰マッサージをしている余裕がなかったです。

それが残念でしたショボーンアセアセ

会陰マッサージをしていれば、切らずに済んでいたかもしれない、と思いました。


今回、3人目を出産するにあたり、導尿も会陰切開も1人目から経験しているので、恐怖はなく、

どちらも必要ならば、どうぞやってください、という感じなのですが、

ただ、わたしが出産を予定している病院では、会陰裂傷がない場合は、他の方たちよりも早めに退院可能だという話を伺ったので、

なるべく切らずに済んだ方が良いし、

そのほうが、産後も楽に動けるので、

早いうちから会陰マッサージを始めています!グッキラキラ

以前もご紹介した、AMOMAさんのカレンデュラオイルをたっぷり使って、

会陰部分をよーくマッサージしていますルンルン

中まで親指を入れてグリグリとマッサージすると良いらしいのですが、

そこまでやるのは怖いという方もいらっしゃいます!

わたしも1人目の時はそうでしたアセアセ

なので、会陰マッサージをほとんどしなかったのですが、

その結果、産後に会陰の痛みでかなり苦しんだので、

今回は、怖いなんて言ってられない、ちゃんとやっておかないと後で苦しむのは自分自身だ、とよく分かっているからこそ、

ガッツリと会陰マッサージしています!!

今回は完璧グッキラキラ笑

毎晩、お風呂上がりにしっかりやっていますよスター


3人目を出産するのはこれからなので、

会陰切開することになるかどうかは、まだ分かりませんが、

もし切開することになったとしても、

あまり切らずに済むと思いますし、

治りもかなり早いと思いますウインク音符


と言うことで、今回は、

会陰切開と陣痛の痛みについて、

あくまでも、私自身の経験談(一例)ですが、

どなたかのご参考になればと思い、

書かせて頂きました!!

ちょっと過激&具体的なお話になってしまいましたので、

もし、不快に感じられた方がいらしたら、

本当に申し訳ございません。


陣痛の痛みについての更なる詳細は、

また次回に持ち越したいと思います!


いつもお読みくださり、ありがとうございますハート

これからもよろしくお願い申し上げますラブ


また書きに来ますねハート

それでは、またバイバイ