大変遅ればせながら
あけましておめでとうございます🎍
日々書きたいことはありましたが、すっかりご無沙汰してしまいました
その間に絵文字が随分変わってる笑
若干遡っての内容もありますが、今年も備忘録兼ねてマイペースにブログを書いていきたいと思います。皆さまのブログからも沢山パワーを頂きたいと思います
今年もよろしくお願いいたします
さて、年明け15W6Dで無事に不妊治療クリニックを卒業することが出来ました
多いときはほぼ毎週ここに通いましたね。
最後の日は早めに行って、これまで通院前後途方に暮れた時も過ごしたスタバで、今日もデカフェ☕をしっぽり飲みながら、思い出していました。
それからクリニックのチェックインや、受付の方、待合室や、呼び出しがかかる大きなモニター……ひとつひとつ忘れないように噛み締めました。ここに来なければ、私達は子供を授かることは出来ませんでした
そして、クリニック卒業と同時に、ヘパリン注射も卒業できるかが、年末年始最大の不安事だったのですが、何とか無事にヘパリンも卒業することができました
(バイアスピリンは25W6Dまでの予定)
産院での検診時「やり過ぎ!こんなの必要ない!」と強く言われてしまい、もしも止めてしまって、無事に命が継続できるのか、とても不安になっていました↓そのときのお話
卒業日は、診断書を出していただくことから、スタメン👨⚕の診察になると思いましたので、最後に診てもらいたかった先生のスケジュールを狙って行ったところ、運よく当たることが出来ました。(何十回も通院したけど僅か2回のみ笑)
ヘパリンが卒業できることは有り難いことです。が、様々な情報を見ていると、出産間際まで続く方も多いようで、私が聞きたかったのは、なぜ16Wで終了出来るのか?その理由や根拠を知りたかったのです。
👨⚕に「止めて大丈夫なのか?」と再度確認したところ「今一度数値も見てみましたが、数値的にも胎盤もちゃんと出来上がって来ているので、大丈夫です。」との回答でした。
この👨⚕が言うなら間違いないだろうと少し安心しました
私が引っ掛かっているのは、
抗リン脂質抗体の項目で2項目です。
前々回の通院時に再度血液検査を行いました。その結果も踏まえ、
LA(ループスアンチコアグラント)
基準値<1.3
→ 1.4 → 12 クリア
aCL-IgG
基準値<10U/mL
→ 16 → 14 ノットクリア
どうやら、aCL-IgGが20以上の数値の場合は、出産まで。20未満であれば16Wまでという方針のようです。よって基準値を満たしていないけど、20未満だから良いとのことらしいです。
ヘパリンの注射で、お腹も太ももも痣だらけ。皮膚も固くなってしまっていて、痒みも酷かったので、卒業できたのは本当に有り難かったです
最後の一本は、これまでの感謝の気持ちを込めて打ちました。(夫はプロゲデポ筋注最終日同様に、記念撮影していました笑)
9月の移植時から朝晩2本ずつ。時には駅のトイレで。お世話になりました。
これまでお腹の子の成長を援けてくれて
ありがとうございました