おはようございます
ご訪問ありがとうございます。
最後になるであろう凍結結果が出たところで、この度の短期決戦で取り組んだことを記録しておきたいと思います。
我流の話＋長くなりますので
ご興味のない方はスルーしてください🙇
まず前提にメンタル的な部分です。
今回夫がすごいやる気になっていました
今年に入って2ヶ月連続で採卵をして以来、話は一切出てなかったのですが、今回は自分から申し出てくれる位、なぜかスイッチ入っていました
渋々嫌々やられるより100倍良い
お陰様で私も金銭的になことへの不安よりもスイッチ入った感はありました。
どこで？なぜ？スイッチが押されたのかは聞いておりません💦笑
とは言え、まだ移植か採卵か迷っていることを鍼灸の先生にお話したら『旦那さんがやる気になっている時は採卵アリと思います！』と言われ、背中を押されました。
帰ってから夫に『旦那さまがやる気になってくれるなんてスゴい協力的で素敵な旦那さまですね』と言っていたと、若干盛り気味で伝えておきました
せっかくふたりで挑戦するなら、お互い調子に乗るくらい良い気分でやりたいものです
そんなこんなで採卵周期スタート
《クリニックから提案+実施》
採卵方法変更
過去 アンタゴニスト法
今回 黄体フィードバック法（PPOS）
オプション追加
イムジー／ピクシー
※詳しくは
培養方法 ヘパリン培養
以前行った不育検査で、抗リン脂質抗体が引っかかりました。詳しくは調べてもよく分からなかったのですが、その項目の中で、私はＬＡ（ループスアンチコアグラント）／抗CL（カルジオリビン）－IgG抗体 が基準値より高い数値でした。今後は移植時からバイアスピリン内服ヘパリン注射で対応していくようです。ヘパリン培養はその対応のひとつでした。
《夫婦で取り組んだこと》
プロテイン 一日20㌘✕朝晩2回
これは糖質に関する書籍から派生して学んだことですが、人の体の60％は水分、残り40％の約半分がたんぱく質で出来ていて、このたんぱく質によって筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作り、栄養素の運搬を行う等の役割も担っている。このことを考えたら、卵子や精子にも少なからず影響があるだろうと妙に腑に落ちた感があり即導入。
サプリをすべて違うものに一新
これまで飲んでいたサプリメントから、iHerbで扱っている海外のものに変更。
→サプリについては私にとってすごく目から鱗な経験だったので、少しでも見てくださる方の参考になればと思い、また改めて記録に残したいと思います。
伴って急遽
イノシトールサプリ追加
特にクリニックでも勧められたことはなかったので、どこまで即効性があるのかは分かりませんでしたが、他院のHPや、ブログなどを見ていると載っていることが多かったので、できることは何でもやる！精神で取り入れてみました。メラトニンと迷った。これに効果があったかは分かりませんが
受精率が高まった一つの要因になっていれば嬉しい。
しかし、サプリってホント奥深くて難しい
毎日夫婦でセルフお灸
私が行っている鍼灸で、夫にも良いツボを教えてもらったり、二人でネットで調べたりしながら毎日お灸しました。これも目に見える変化がある訳ではないのですが、効果があったと信じたいです。
毎日夫婦で宅トレ
毎日……はちょっと盛りすぎですが、ほぼ毎日自宅でYouTube見ながら20〜30分有酸素運動しました。
夫サプリ飲む
普通はすでにされている旦那様も多いと思いますが、夫はサプリ＝薬と思ってしまっていて、且つ病院も薬も嫌い人間。ですが、今回は自らサプリをクリニックで買って来てと言われ、亜鉛も毎日飲んでいました。（それ以外のサプリは飲んでいません）
夫週一で鍼灸に通う
これは棚ぼた的な感じですが、ちょうど肩こりが酷くなった時があり、私が通っている鍼灸を紹介しました。タイミング的に採卵周期突入することもあり、一石二鳥で幅広く施術していただきました
夫リポビタンＤスーパー
飲む
過去ブログでアップされていたものを拝見したのですが、リボビタンDには入っていなくて、スーパーには入っているのが、このアルギニン塩酸塩というアミノ酸の一種で、男性用のサプリなども販売されているみたいです。サプリだと仰々しいですが、栄養ドリンクであれば、爽やかに飲んでいました。
https://taisho-kenko.com/ingredient/detail/33
長くなってしまいましたが、短期決戦1カ月でなにか変わったのでしょうか。ピンポイントで何にどんな効果があったのかは分かりませんが、私たちが目指していた良い結果が出てくれて嬉しかったです
夫婦で同じ目標に向かって何かを頑張ることは、とても良い経験でした
それでも私たちは、していないことの方が多いかもしれませんが、私が皆さんのブログで救われて、学ばせていただいているように、ほんの僅かでも目に届くどなたかのお役に立てたら幸いです