ほほ絵美HUNT♪ 紙すきの村~久保昌太郎和紙工房@小川町 | アナウンサー二階堂絵美オフィシャルブログ「速く歩くより楽しく歩く♪」Powered by Ameba

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フリーアナウンサーで温泉ソムリエの二階堂絵美です♪
ご縁に感謝して、大好きな〝仕事・温泉・ウエディング・そして家族についてキロクしていきます☆





伝統の技術や心を大切に






地元小川町で


みんなに喜ばれる紙を漉き続けていきたい虹




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「抄」という字には


「紙を漉く」という意味があるそうですアップ








私が漉いた和紙に・・・








取材をさせていただいた


5代目の久保孝正さんが書いてくださいましたブーケ2




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大正2年創業の久保昌太郎工房さんは、


今も手漉きで和紙を作り続ける10軒ほどの漉き場のひとつクローバー








埼玉県小川町では、


1300年くらい前から和紙が作られていたとされていて




全盛期には、和紙に携わる家が1000軒以上あったそうです。






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築100年以上の工房は、


ほぼ当時のままの姿で大切に使われていて




まるでタイムスリップしたような光景に感動っ目






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小川和紙は、丈夫で実用性に優れているため


障子紙や着物を包む紙などによく使われているそうです晴れ






原料のコウゾという植物も見せていただきました!!




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この茎の皮の部分を煮たり、叩いたりして、綿状にして・・・








職人さんの手仕事を経ると


こ~んなに表情豊かな和紙に変身しますラブラブ  






魔法みたいラブラブ!



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小川和紙の中でも特別な細川紙の手漉き技術については


ユネスコの無形文化遺産の候補に決定していて






静かに受け継がれてきた小川の職人技に、再び注目が集まっています虹




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5代目の久保孝正さん晴れ








この機会に、


地域全体で盛り上がっていけるようにブーケ2








そして




伝統を守り、伝統にとらわれすぎず。






和紙のある生活の豊かさも伝えていきたい虹








と、おっしゃていましたラブレター






小川和紙を次の1000年につなぐための様々なチャレンジ、応援していきたいですクローバー



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紙漉き体験もできます合格


ぜひ、小川の手漉き和紙に触れてみてくださいね音譜






お世話になった工房の皆さま、ありがとうございましたラブラブ










ドキドキsmileドキドキ