ずっとずっと行ってみたかった秘湯に行ってきました
山道をグングン登って見えてきた茅葺き屋根
開湯400年
明治創業
「ぬるい」で有名な 微温湯温泉「旅館二階堂」さんデス
念願の二階堂×二階堂ショット
わ~い ひとまず目的達成(笑)
長い長い廊下でつながる長屋風の造りで
奥の茅葺きの建物は明治のまま残しているそう
手前は大正時代の建物
床を踏みしめる度に、
タイムスリップしたような不思議な気分になります
お風呂は・・・
期待以上に
ぬる~い(驚)
というか・・・冷た~い
他に数人入っていましたが
どうして平気な顔していられるんだろう・・・
と思うぐらい衝撃的で、心の中で大爆笑でした
温度 31.8度
かすかに鉄の香りがして、無色透明なさらりとしたお湯・・・いや、水(笑)
ドバドバと注ぎ込まれる湯口に背中をつけて
まるで滝行のように心を落ち着かせてみたら
なんとか10分くらい頑張れました
奥には、温かい湯船があります
これは温泉ではなく、ただのお湯のようですが・・・
ゆる湯にしばらく浸かったら、温かい湯船に少し入って温まり、またぬる湯に
と、常連らしい方々はされていました
そのただのお湯の、なんと温かく気持ちよいこと(笑)
「もしかしてアナウンサーの方ですか」と声を掛けていただきました(驚)
2年半ほど前にKFBを卒業していることなど色々とお話しをしたら
同じ名前だから気になっていたとのこと。
嬉しい 思いがけず両想いでした
品川ナンバーや神奈川ナンバーなど県外ナンバーの車もたくさん来ていました
山奥の衝撃的なぬるいお湯
歴史を感じる雰囲気と、温かいお宿の人たち
ファンがたくさんいるんですね
色々な面で
記憶に残る温泉に出会えました
雰囲気満足度 ★★★★★ 鄙び感最高
お湯のパンチ ★★★☆☆ ぬるすぎてある意味パンチあり(笑)
わくわく感 ★★★★★
また行きたい度 ★★☆☆☆
smile