☆前振り長いです
「あ?💢」という方は中程からどうぞ
20日の土曜日夜
「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」
という番組に
字体マニアだという
「日本一の美文字博士ちゃん」として
登場したのは
淡路島の高校3年生矢野明日香さん
商品や看板の文字が大好きだという彼女は
自分の作品に活かすためにも
実際に真似て書いて
自らのアタマにインストールするのだそう
・
・
・
話では、相田みつをの
「人間だもの」…をとても
素晴らしい、敵わないという
え、こういう字体ですか
私、わからないんですよね
自由に書いてるなあ〜
くらいしか…
実際見てきたときの記事あります…⤵️
お時間のある方はどうぞ(長い😅)
楷書ばかりが人生だったら
つまらないけど、私の字は
自由過ぎて「悪筆」の域
なんですよ(°▽°)
<悪筆エピソード①>
小学5年生の冬、書道の時間になると
なぜか霜焼けが痒くて疼くんです
昔は防寒が甘かったし
学校が遠かったので、霜焼け必至でした
書道の時間は、給食を食べて温まり
ホッとする午後でした…か、痒い〜
そして教頭が教えに来るんでしたが
嫌な奴だったな〜ムズムズしながら書くと
「字が汚いのは
心が汚れているからだ」と
決めつけられて、頭をゴチン!
アナタの心は綺麗なのでしょうか?
<悪筆エピソードその②>>
中学2年生のある日、
国語のノートを集められ
突然、輪にした机に開いて並べられた
誰のノートが1番汚いかを投票するという
そうしたら…
私が2番目に汚かった!!
余計なお世話だー!
でもさー、そもそもこんなコンテストする?
先のエピソードといい、人の前で笑い者…
人権問題じゃね?
私、国語は好きだったんだよ?傷つくわー
おかげさまで、私は今も相当な悪筆
御指導のたまものですわー
母の日は、14日でしたね
ひとつ前の記事に興したように
いつもウヤムヤの適当にされるソノ日…
行動に出た!
コープの広告に「母の日特集」として
私の好きな
蔵王のたまご舎(たまごや・と読む)の
ロールケーキが特売
「これ美味しいんだよねー、食べたいな〜」
→まさかの売り切れ!!!
で、直接
たまご舎さんで買ってきて貰えた!
次女よ、褒めて遣わす〜
…フフフフ、ご馳走様でした
これわかりにくいですが、中の卵色が濃くて
コクが違います!
ついで、ですが…(宣伝)
たまごクッキー…白い部分はホワイトチョコ
蔵王たまご舎、お取り寄せは如何でしょう♡
こっからが本題!前振りがなげーよ
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
「母」というと思い出すのはこの漫画、
河合克敏作(私と誕生日が同じ先生!)
「とめはねっ!-鈴里高校書道部-」
文化部の青春が香ります
書道部ブームを作った漫画とも
舞台が鎌倉の学校なのよね、
江ノ電で通うとかさー…
ちとお洒落じゃない?←ミーハー
あ、そうそう
武田双雲先生が書道監修していますよ
主人公の縁(ユカリ)は、パッと見
冴えない男の子(帰国子女で達筆)
陰では、ガチャピンと呼ばれてます 似てる…
2巻のバックは「母」の字、わかりますか?
☆1巻のバックは「永」の字
この漢字に書道の技のエッセンスがあるそう
ヒロインの結希ちゃんは
柔道部と兼部(悪筆に悩んでいた)
力強い美少女だけど、天然も入ってます
☆ちょっと紙面黄ばんでます古いのよ
NHKで実写ドラマも…違う話になってたけど
東方神起(5人の時)がテーマ曲を歌ってたから
しゃーねーな、、許すっ!🤭
パフォーマンスには、こんなものも…
漫画の場面に使われている「書」は
達筆読者から送られてくるものを採用・使用
うーん、上手いんだよね(←わかってない人)?
ピンクレディの「サウスポー」がテーマ
うーん、上手いんですね?(←わかってない)
で…「母」という字を
ライバルの鵠沼(クゲヌマ)高と
リレーで書く対戦なのだけど
ここで結希ちゃんが
書き順一画目を痛恨のミス!
どうする、結希ちゃんラブ二画目のユカリ…
見ていきましょう…
鵠沼高のイケメンさん、ユカリの才能に
気づいてるし、結希ちゃんのことも
気になっていますよ
イケメン君の余裕…やだね〜
差をつける気、満々
ユカリは父子家庭、カナダ🇨🇦から帰国して
おばあちゃん家に父と居候
こ、これは…?
あかん!と思われたが…
最後五画目は、双子のメガネっ子
それぞれの高校のリーダーで、実力者です
ひろみと、ブラックひろみのよしみ(鵠沼高)
ええ、やっぱりわからん
鵠沼高の「母」も、ホエホエの線に見える…
いいの?これ…
まあ,読めるし…いいのかいいらしいし
鈴里高の「母」もアリなの?
忙しく動き回っている脚が見える🦵🏿ような…
??やっぱりわからん〜
ちなみに「母」の字の2つの点は、乳房なのよね
縦に並んでるけど?アハハ(#^.^#)
「引き分け」に終わるも、ユカリが
只者じゃない予感を否定するイケメン君…
この2巻の裏表紙、武田双雲先生の「母」
やっぱりよくわからんけど
か細いけれど、懸命な感じはする…
両手を広げた包容力もあるかな?
武田双雲先生の本、今年の1月に出版されました
こっちの「母」は、ドーンとしてるね
…というわけで奥深い
「母」から「書」を巡るお話でした
おまけ…仙台青葉まつり
(20・21日)でした
写真も下手くそやなあ…🙏
「すずめ踊り」を舞います
伊達家の家紋は「竹に雀」
雀は市民に愛されています
長々と読んでくださり
ありがとうございました🙇🏻♀️
暑い日も出てきたね
え、🌀台風も発生?
対処は、なんでも早めにね!
それでは、また…🙋🏻♀️