♪ 1970年のこんにちは〜

〜わかりますか?万博音頭
「世界の国からこんにちは」
(三波春夫)


夏休みの絵日記が残っています


↑アポロ宇宙船のつもり…てへぺろエヘッ
  (人気のアメリカ館)

大阪府吹田市で開催された
日本万国博覧会

私の中では、エポックメーキングな
出来事でした


東北新幹線はまだ無くて

ペットボトル飲料も無くて

水筒をぶら下げて
途中途中で給水するんだった


今は亡き 父も母も若くて
今は孫のいる姉もまだ小学生でした


京都の宿坊に
泊まった日もあったんです

もちろん精進料理
姉は、えっ、海苔って
天ぷらになるのって驚いたんだって
(私は忘れました口笛)


西洋人じゃない外国の人って、
ちゃんといるんだ、って思った

(☆ 差別ではなく、田舎では
見たことがなかったんですチュー)


3時間待ちとか、もっと?
行列を諦めたパビリオンもあったな


そして、なんといっても
なんといっても‼️


圧倒的な存在感を持った 太陽の塔


次女俺ちゃんの英語の教科書にまで
載ってたんですよー↓



美しいとかそういうことの前に

目が離せない強烈な造形


あの夏の、関西の太陽と
人種のるつぼと化した会場
岡本太郎の、多分狂気などが相まって


その後、京都や奈良に
観光に行ったのだけど

今なら興味深いはずの仏像よりも
太陽の塔は瞼の裏にずっとある



ロバートブラウン
(キリンのウイスキー)のノベルティ

CM「グラスの底に顔があっても
いいじゃないか」(1976)

そうだよ、その通り…痺れる〜


(画像はお借りしました
 2タイプあります)


その頃、岡本太郎は国民的な
芸術家でした



今回、東日本・北海道限定の
大人の休日倶楽部(詳細は次回に)で

東京に、まあ用事があって

行ってみた、ブログで知った
南青山の岡本太郎記念館
(☆しぃ☆さん、ありがとう)



↓音が少しうるさいですが、中の様子…
(編集ができません笑い泣きダサイワ..私)




左上…ガチャで出た「青春の塔」
左下…お土産売り場にあった時計と
買ったマグネット



ほとばしるエネルギーと
サイケな魅力

岡本太郎、半端ないって
いや、ほんとに爆笑



今更ながら、両親に感謝です

当時、東北の田舎から
地を這うようにして
連れて行ってくれた…涙 出るわえーん


万博〜京都・奈良から
最後はダメ押しに熱海に そして
東京の伯母宅へ そこで伯母から


リカちゃん人形を貰って
それも私の血肉になったから

(昨年9月18日とその前の記事に
リカちゃん愛をアップしています)



あっ、リカちゃんのトートバッグ
当たったんです!


わ、大きなリボン〜おねがいキャ-
だから50女の持ち物かね?これ


イヤだ、娘にも誰にもやらん
私のものです、これ




サイケといえば…懐かしのCM曲
今聞いても面白いなあ〜




シルヴィ・バルタン
「ワンサカ娘」♪






続きますよ〜ニコニコ



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