こんばんは エミエルです。
ブログに訪れてくださった皆様
今年も「エミエルの笑み得る」を
どうぞよろしくお願い致します。
ブログタイトルの「エミエル」は
私の守護天使の名前であり
サロンの屋号でもあります。
（サロンはおかげ様で18年目に突入）
サロンに訪れてくださる方や
ご縁の皆様に「笑みを得て」いただきたい
という思いからブログのタイトルは
「エミエルの笑み得る」
と
なりました。
ちなみにインスタグラムのタイトル
「エミエルコロ」は屋号に
以前飼っていたワンコの名前「コロ」を
つけたものです。
https://ameblo.jp/emiel44/entry-12177523777.html
今も私と一緒にいると
教えてもらいました。
相変わらずボチボチとしか書けませんが
また訪れてくださいね⁈
写真は久しぶりに結った
タティングレースのハートです。
アイロンも当ててないですが ミスなく
出来たのが奇跡のよう！
笑
点描曼荼羅体験講座のお知らせ
「ランスさん」のインスタグラム
https://www.instagram.com/cafe.de.rance?igsh=MXdxbjdiYWhtM3UzZQ==
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今日もブログを読んでくださって⭐️ 「オープンダイアローグの話」
最近「オープンダイアローグ」という
言葉を録画していた番組で知りました。
フィンランドで30年実践されてきた
精神療法で直訳すると
「開かれた対話」になります。
精神科医の男性には壮絶な過去があり
その経験から精神科医になりました。
ボランティアに出会い 対話することに
行き詰まりを感じていた頃 知人から
「オープンダイアローグ」のことを
教えてもらい フィンランドで3年間
勉強することになります。
フィンランドに行けば何か答えが
あるんではないかと思っていたら
向こうの人から「自分の話をしなさい」と
言われ戸惑います。
「そうじゃなくて このやり方とか対話の
腕前を上げたい」と言うと
「あなたは誰なのか？」
「それがわからなければ苦しんでいる人の
側にいられるはずがないでしょ⁈」という
答えが返ってきました。
最終的に このスタイルは
人間対人間として そこに居て
いいんだよと教えてもらえたような
気持ちになったそうです。
フィンランドでトレーナー研修を
受けていた最後の頃
「あなたの家族の話をしてください」と
言われ もう絶対にふれない場所の話を
震えながらしている時
「あー残ってるんだな」
「フタを閉じてるんだな」と
気がつきました。
すごくしんどい言葉を聞いた時
開きそうになってるのを
閉じようとしている自分。
震えながらした話を聞いていた人たちが
あたたかく対話的に受けとめてくれた時
「鎧（よろい）が抜けた」そうです。
専門家になろうとか 技法とか
いっぱい鎧や武器を持っていた自分は
ボランティアをしている時
丸裸の自分ではいられなかったことに
気がつきました。
一人の人間として 技法を使って
人を助けようととしていたことに気づき
やがて 一番嫌いで一番つらい自分が
現れてきます。
すると今までの全てが理解できて
出てきた言葉が
「私は私を許します」。
大嫌いな自分を嫌いなまま置いておけるし
それを肯定するつもりもないし
過去色々やってしまったことに対して
反省するわけでもない。
ただちゃんと向き合えて
自然体で変に緊張しないで
話を聞けるようになったそうです。
本当はもっと深いお話でしたが
録画していて良かったと心から思った
番組でした。
私もリフレのお客さんや
曼荼羅の生徒さんと素敵な対話をするよう
心がけています。
サロンでまた皆さんとの対話を
楽しみにしています。
明日はサロンで点描曼荼羅の
補講がありますので 気をつけて
お越しください。
それではまたね⁈ らびゅ〜