こんばんは  エミエルです。




今日は久しぶりに会った友人と 一日のんびり過ごしました。
ランチしたり びわの葉温灸のモニターになってもらったり おしゃべりしたり ♪



忙しくても こんなホッとする時間があると また頑張れます。





おかげ様で びわの葉温灸のモニター50回の課題も終わり 今は ビデオ講習の課題に取り組んでいます。



モニターになってくださった皆様 本当にありがとうございました。


頂いた感想をこれからの施術に活かしていきたいと思いますので また今後ともよろしくお願いいたします。




今日もブログを読んでくださって ありがとうございます。



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「大和易」のセミナーで知った「一本足の下駄」です。



何故か Mサイズ以外に Lサイズも購入してしまって「なんで?」と思っていたら
今日遊びに来てくれた友人に譲ることになりました。

健康志向のご主人と共用するそうです。
世の中に無駄なことはないですね⁈



私も毎日下駄を履いて 家の中を歩いています。履いていない時も 姿勢を意識するようになってきましたよ。♪




☆    「龍を見た人たち」
                 by 木村秋則さん


木村秋則さんは 無農薬のりんご栽培に成功した「奇跡のりんご農家」で有名な人です。
沢山ある著書の中に龍を見たという話が載っています。



木村さんが初めて会ったのは17歳のときで 木村さんの前を歩いていたおじさんの動きがピタッと止まったので不思議に思っていたら 目の前にワニの親分みたいな怪物が現れたそうです。



その親分は 巨大な口をパクパクしながらしゃべりかけているよう。
すると次の瞬間 近くにあった松の木の先端にスッと移動しました。



長々と伸びたその姿を見て 初めて「龍だ!」と思ったようです。
細い枝に龍が留まっても 揺れたり折れたりしなかったので木村さんは「龍の重さは ゼロなんだ」思いました。



それから30年後に 北海道で講演会をした後 仲間たち8人と記念写真を撮ろうとしたとき カメラマンが言いました。
「見ろ 後ろ...」と指差した方向に またもや龍が空にいたそうです。



今度は 8人全員が見たのですが 龍が通り過ぎた雲の合間に虹がかかり そして誰一人 カメラで龍の姿を写すことが出来なかったようです。




他にも歌舞伎役者の市川海老蔵さんもあるお寺で一回 本公演中の花道で一回龍を見たと書いてありました。

海老蔵さんが 花道に出て後ろを振り返ったとき まっすぐ龍が向かってきました。
ちょうど驚く場面だったので 迫真の演技になったそうです。



他にも俳優の杉良太郎さんも10代の頃 白龍に出会い「世の中に奉仕する人になれ」と言われて 今も慈善活動を続けています。



人は 自分で想像したことや あらかじめイメージを持っていたことが起きても それほど驚きません。

しかし 全く予想もしなかったことが起きれば 当然驚きます。
木村さんたちがびっくりしたのは 龍がイメージの外から来たものだと脳がとらえたからなのだそうです。



それと 3人の人たちの 仕事に対するただならぬ努力を知って そんな人たちだから 龍に見込まれたのかな と思いました。



興味本位で読んだ本でしたが とても深い学びがあったというお話でした。



      それではまたね⁈  らびゅ〜♡