見えない何かに改造されちゃった?!後の神社参拝。 | 料理人エミコの、たましいピカピカ大作戦!

料理人エミコの、たましいピカピカ大作戦!

歌って踊れる料理人を目指していたけど、
気がつけば人のたましいピカピカにするのが生業になってた。
何じゃこりゃ。


てなわけで、

去年の5月の終わりに、
今まで体感した事のない不思議な出来事が降りかかってきたのですが、


まだ読んでない人は下のシリーズからどーぞ。
全4話です。





守護霊様の声が聞こえる漫画家「豊子」さんいわく、

「それ、本物(あちらの世界の仕業)っぽいから、
今後いろいろ変わるかも。
私の場合、ものすっごい神社とかパワースポットに連れ回されたわ。。」

と。


「とりあえず一緒に行きたい神社があるのー💕」



宇佐にある神社へ。



宇佐の神社といえば

宇佐神宮が有名ですが、

そちらは彼女に言わせると、


「うーん」🤔

なのだそうで。



そちらの元宮である、
オモト神社へ⛩。



豊子さんは場所わからないというので
宇佐神宮の食堂のお姉さんに聞いたら、

「え?車で?!
大変よ!
4WDの軽でもなきゃ無理よ!

と。

そして私の車は4WDの軽💕
ウインク






確かに、
4WDでないと登れない急で凸凹で
軽でないと怖すぎる狭い道で

ネズミーランドのアトラクションかと思う程の難所を登り続けて



少しだけ開けた駐車場らしき所へ到着。



ホントにここ?!
キョロキョロ


って疑うくらいの山道で。







向こうから、完全に登山客っぽいおばちゃん達が登ってきた。



聞いてみると、
毎月2回もオモト神社に参拝に来ているらしく、

かなり詳しく神社について教えてくれた。

別ルートで登山しながら参拝するのが通常らしく、
あの山道登ってくる車はあまり居ないそうで。




だよねてへぺろ





神様の名前がたくさん出てきたけど、
アマテラスくらいは聞いた事あるけども。。。


豊子さんはさすがに直接神様と話してるだけあって、
(守護霊様以外にも色々出てくるらしい)
かなりお詳しい。。




バッチリオモト神社の説明も受け(私はほとんどわかんなかったけど)

更に上に登っていく。




ワタシ、
神社に行って
ゾワゾワしたり、

頭らへんがワーーンってなったりする事はたまにあったけど、


だんだん
わわわーんってなってきて、

上に行けば行くほど強くなってくる。




そして

神社に到着。



鳥居をくぐったとたん、



ザバーーーーン!!


と、

光のシャワーが降ってきた!!!
びっくり




この日は曇り空だったのだけど、

急に太陽が顔を出して、


キラキラがいっぱい降ってきたのだ。





ただのキラキラじゃない。


浴びせられたと感じるほどの重さを持った、

キラキラなのだ。



「す、すげえ!!」
ガーン





豊子さんは何食わぬ顔で

「あー、あるよねー!こういうのー」
爆笑

「あははははー!歓迎されてるねー」
照れ



と。
ニヤリ






私は普通に立ってられなくて、

前後左右にヨロヨロする。

(((
滝汗滝汗)))))



境内の前にたった豊子さんを見たら、


完全に頭が大きく
ぐるんぐるん回ってる!!
びっくり




なんかもう、

ナンジャコリャー!!びっくり

って思ったら



おかしくておかしくて

エミコ大爆笑!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き




そういう自分もすでにぐるんぐるんしてきて、


ゲラゲラ笑いながら

2人ともぐるんぐるんして





ペコリ、ペコリ

パンパン


ペコリ



と参拝。







神社の周辺に色々神様スポットがあるらしく

豊子さん主導の下
しばらく散策したけれど


終始おかしくて楽しくて


そしてとても幸せを感じていて

照れ照れ照れ照れ照れ照れ







なんだかホントに奇妙な体験だったのです。

キョロキョロ











下山して
コンビニに立ち寄ったら

またさっきのおばちゃんに遭遇。



「登ったルートも違うし
コンビニなんかたくさんあるのに
再会なんて、

これはご縁だわねぇ」



なんて、

お話したんですが。







ですが、

ええ。







約半年後、









この時は想像もつかなかった事件が起こるのですが。









半年後の話はまた改めて。
てへぺろ








この時のぐらんぐらん体感ほど強烈なものは未だ体験していない。




しかーし。



この後、
豊子さんの予告どおり、
神社巡りが頻繁になり。



出逢いが出逢いを呼んで

呼んで呼んで

呼びまくって、




私にまつわる歯車が轟々と音を立てて



今まで噛み合う事のなかった方向へ

突き進んでいくのです。




続く。