吐き気がした。
怒りはもはやなく、
ただただ、悲しかった。
彼女は仲間内でも一番早く家庭に入っている。
子供たちも手がかからなくなり、
二世帯住宅を新築、
平和に暮らしている。
刺激が欲しかったのだろうか。
それとも、
どうしても、あんなことをしなければいけない、
理由があったのだろうか。
後者であってほしい。
宗教戦争によって、
いまだにどれだけの子供たちが苦しんでいるか、
繁華街で物乞いをし、
盗みを働く彼女の子供たちと同年代の戦争孤児が
いったいどんな暮らしをしているか、
機関銃を持った兵士が町を闊歩し、
爆弾を積み込んだ戦闘機が町の上空を飛んでいる、
そんな恐ろしさを考えたことがないのか。
遊びの道具に使うことではない。
あんな、嘘をついてはいけない。
そんなことは、大人ならばわかるはずだ。
そして、
今まで心の支えにしてきた親友が、
こんなにも幼稚な人種であったこの悲しみが
果たして彼女に通じるのだろうか。
チェーンメールなのだから、
彼女のような、幼稚で残酷な人間が
他にも存在するということだ。
これを読んでくださった皆さんは、
けして、
軽はずみなメールはしないでください。
心からのお願いです。