Vulucano | La vita è breve

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埼玉出身元トラック運転手。27歳で渡伊して料理人に転向。てんやわんやの末、東京フレンチ、医療の現場を経て大分へ移住。このブログは、37ちゃいのワタシがシチリア島で再出発する所から始まる壮大なストーリー。54ちゃいの今、更にてんやわんやである。


島へ行く!!

Milazzoに1ヶ月以上も住んでいながら、
Eolie諸島に行ったことがなかった。
何故って、天気がすぐれなかったから、、。
(・・。)ゞ

やっと晴れが続いたので、重い腰をあげた。
vulucano島へ行くことにした。

活火山で出来ていて、
硫黄のプールもある、と聞いていた。
温泉!?こりゃ行かなければ!
歩いて火口にもいけるらしい。
あまり暑くなる前に行ったほうがよさそうだ。、

そんなわけで、水中翼船で45分、到着だ!!
ヘ(゚∀゚*)ノ

Nicolがナビゲーション。
彼女はカナダ人だが、モントレアル出身なので、
フランス語を母国語に持つ。




道中なぜか

オー、シャンゼリゼーーーー
ンチャッチャ、チャララン

(ノ^^)八(^^ )ノ
と、歌いながら山道をゆく。
しかも二人共、そこしか知らないから、
永遠に繰り返される、、、。
おかしな外人だ。

ハタ、と気づく。
確か有料の歩道を2時間歩く、と言っていた。
すでに無料の山道を1時間半歩いている、、、。
Disastro!!!!

ずいぶん前から道を間違えていたらしい。
植木のお手入れしていたおばあちゃんに道を尋ねる。

ドクロ:ありゃ!こりゃとんでもねえ間違いだよ!
すっとこどっこいだねー!このさきゃStopだよ!
5キロ手前に警察署があったろう?
(警察署と言っても看板をかかげただけの民家)
そのもっと手前さ入り口は!!
この先は教会しかないよ!そこでStop!!Stopだよ。
歩いていくのかい?いやあ、やめときな。
またバカ高い金払って出直すんだね!!
教会見て帰りな!
むかっStopだよ!Stop!!
と、親切に英語で教えてくれた、、。Stopだけだけど、、。

ていうかおばあちゃん、
ナイフ持ったまま身振り手振りで説明する。
(=◇=;)
あぶないって。

結局15キロも歩いたのに火口にはたどりつけず、、。

それでも天気は良好、
小鳥の歌声、
放牧された羊や牛の鐘の音、
咲き乱れる花々、
そして広大な景色は最高!
大満足の島めぐり!

肝心の温泉は、
思ったより小さく、どろんこまみれで、
あんまりにも臭くて、入れなかった、、、。
日本人にはキツイだろ、、。
。(´д`lll)

軽く昼食をとり、真っ黒な砂浜で太陽を浴び、
帰りは割安の船で1時間ちょい。

Mirazzoに着いた頃には
2人とも足がガクガク、フラフラ
なんだかおかしくて、
ケタケタ笑いながら家路に着いたのでした。