母親ももうだいぶ老いが進んできてる感じで、


視力もほとんど無くて、歩くのも足がおぼつかない、


ちょっと油断したらこけそうになったり、ちゃんと見てないと危なっかしい。


本人も最近覇気がなく、


そんな母親、兄妹が大好きで、中でも芦屋にいる姉、私にしたらおばちゃんが大好きで、

いつも会いたがってて、


でも、一人で岡山から芦屋まで行ける訳もなく、諦めてたみたいで、


かわいそうに思い、


今時間があるうちに連れて行ってあげようと思い、


母親と二人で芦屋まで行ってきました。


芦屋のおばちゃんは、80歳なのに、うちの母親より数段若々しく、歩けるし目も見えるし、


話も上手で母親が慕うのも無理のない話で、


母親が嬉しそうに話しして、姉を慕う妹となり、

心は子供のころにもどったように幸せそうな顔になって、


連れて行ってよかったと思いました。