コロナ禍になり、

健康について考えさせられる場面が増えていると思います。

感染症からの肺炎じゃなくても、

こじらせて〜という経験者さんも多いんじゃないかな?

エミ旦那、ダーリンと呼んでいたりしますが、

ダーリンのお父さんが数年前に亡くなっているのですが、

肺炎からでした。

体調不良から自身で救急車を呼んでそのまま入院。

その時点で肺炎は重症化していて、

入院から1週間も経たずに。。。

あまりにも急で、

家族のショックはどう表現したら良いのか分からないくらい。

年末に実家に帰省して一緒に紅白歌合戦をみて、

いつもと変わらない年越し。

そして年明けすぐの出来事でした。

肺炎の怖さを実感しました。

そんなエミも過去に肺炎になったことがあります。

OL時代のこと。

インフルエンザにかかってしまったんです。

でも当時はインフルエンザで会社を休むということが当たり前ではなく、

26〜7年前だったかな。

40度近い熱が全然さがらなくて、

咳もひどくて喉から膿のようなものが出てくるほど。

5日以上そんな状態だったので病院に行ったら、

入院してください! 肺炎を起こしてます!

会社に病院からの書類を持って行ったのですが、

とてつもなく忙しい時期で、

しかも社員さんが数名退職したばかりで人手不足。

入院は無理だから、休憩を多く取っていいから出社して!

社会人になりたてだったものあって、

上司に言われた通りに会社に通う日々。

高熱や咳などの体調不良は2週間近く続いてね。

その間に社内のパートさんやアルバイトの方々からも、

休んだ方が良いですって!

と言われるくらい、みるみる痩せていって。。。

当時のエミは身長163〜4センチ、体重47キロ。

それが、みるみる痩せて38キロを切るくらいまでガリガリに。。。

地声は高い方だったのに、

声変わりでもしたかのように低い声になっていき。。。

それでも2週間を過ぎたあたりから回復し出して、

どーにかなるもんだな〜と呑気に捉えていたんです。

そこからも体重はなかなか増えなくて、

20代前半のアタシはダイエットに成功?みたいな気分になってもいたし、

太りにくくなってラッキーくらいに捉えていて。

ただ、声は低くなったまんまだったし、

風邪も引きやすくなりました。

それから数年が経過をして、

喉周辺、扁桃腺や声帯や様々なところに後遺症が残っていたことを知るわけですが、

その後遺症の治療は47歳のいまにも続いていくことになってね。

その過程はまた、お話をするとして。

とにかく無理はしたらダメ。

肺炎をナメたらダメ。

きちんとした対応をしていたら残らないで済んだアレコレが後々に〜って、

本当に後悔ばかりになってしまうから。

だからこそ、いま。

感染症も含めて健康について考えるキッカケにしたいって思うし、

自分の失敗談も語っていこうと思えています。

ブログの更新も復活したので、

エミはこんな失敗をしてきたから、

回避の参加に〜と。

使えるかも?と思える情報があったら、

活用していってもらいたいな〜と考えています。

そして可能な限り前向きに!



肺炎をこじらせてから5年ほど経過したあたりのプリクラでも貼っておきまーす!