ゆづ。全日本欠場


やはり

と思われた方が
殆どだと思います




日本スケート連盟は13日、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手(24)=ANA=が、けがのため、21日に大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕する全日本選手権を欠場すると発表した。羽生選手は体調不良や故障で同選手権3年連続の欠場となる。


 羽生選手は「心配してくださっている方々に深く感謝申し上げます。全日本選手権に向け、できることを尽くしていましたが、出場することができず、非常に悔しく思います。今後、どうなるかわかりませんが、一日でも早く痛みや制限がなくなり、競技に復帰できるよう努めて参ります」と連盟を通じてコメントした。

 羽生選手は11月17日のグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯のフリー当日の公式練習で、4回転ループの着氷に失敗して右足首を負傷した。3週間の安静とその後約1カ月のリハビリが必要と診断され、今月上旬のGPファイナルも欠場していた。

 全日本選手権は世界選手権(来年3月、さいたまスーパーアリーナ)の代表最終選考会を兼ねる。代表になるには原則、全日本への出場が必要だが、世界選手権3位以内に入ったことがある選手がけがなどで欠場しても、選考されることがある。羽生選手は2度、世界選手権を制した実績がある上、今季もルール改正後の世界最高得点をマークしており、代表入りは確実とみられる。







当然、ですよね



国内最高峰の試合
全日本選手権

世界選手権代表を決める
伝統ある大会ではありますが

ぶっちゃけ
その選出方法にのみ
囚われるのは

我が国から
五輪チャンピオンが
誕生(それも前人未到の二連覇!)
するような時代には

旧態依然となるのかもしれません






ただ、


国内での試合の彼を
見れる数少ない機会だけに

特にずっと涙を飲んでいた
関西方面の方のことを思うと

指折り数えた
待望のゆづ観戦

叶わなかったその心中
心よりお察しします…








でも



ファンの気持ちを
誰より慮り


期待を決して裏切らず

私たちを喜ばせることを

笑顔にすることを
いつもしてきた彼だけに







きっと今回誰より


一番残念がってるのは


間違いなくゆづ本人でしょう









彼は


幸せのあとにくる
辛さも知るひと

辛さのあとに
また幸せがくることも。







去年の年末
ゆづのいない全日本会場
五輪代表発表に

万感の想いで振った
ゆづバナーを
思い出します…







しばしの辛さ、寂しさののち

そのあとくれた

沢山の幸せ

…平昌での連覇、仙台パレード、凱旋公演 
アイスショー全公演出演、国民栄誉賞受章、
現役続行、新プロ披露、GP参戦、初戦から二連勝…!



こんな一年は二度とないくらい

なんと実りある
幸せの一年だったか


もう今年は
充分すぎるほど
幸せにしてもらった

充分すぎるほど
あなたは頑張った











 
だから   ゆづ


今は


ゆっくり休んでほしい




必要なら
選出予定の世界選手権だって
休んでも構わないくらい

ええ去年の全日同様
SPチケット奇跡的に当たりましたが








あなたのおかげで

ゆづファンは誰より

辛さのあとにくる

幸せを知っているから








ゆっくり  休んで






ファンの願いは

それだけです




 









*画像は感謝してお借りしました