そんな隔たりが私たち子供と父の間にあるので、誰も相談などしないのです。
愛情が故の考えだということは重々分かっていますが、度が過ぎていますし、明らかに、私たち子供の考えを尊重していません。
子供だからある程度は道を敷いてやらないと・・・と以前言っていました。
ある程度の度が過ぎています。
そして先日、その兄の件で機嫌の悪い父の機嫌をとろうと、電話しました。
(そうしないと、母にあたるのでワンクッション、私でおこうと思ったんです
)
すると、
「ところでえみっきはどうするんだ?」
「はっ?どうするもなにも、行くことになると思うよ、海外に」
「ほんとに行くのか?もっと違う勉強したらいいんじゃないのか?!」
「へっ?何??違う勉強って??」
「料理とかさ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
はい、また呆然です。
りょりょりょりょりょりょ料ぉぉぉ理ぃぃぃかよォォォーーーー![]()
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おいおいおいおい、規模がだいぶ違うんですけどぉぉぉ![]()
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これはいくら言ってもダメだと思いましたし、明らかに見ている先・方向が違うと思いました。
ついこの間、夜中の3時まで、私の人生における、仕事にかける思いを語り、分かってもらえたかな・・・と思っていたのですが。。。
だめだこりゃ
次ぎいってみようー![]()
です(笑)
たまには実家に帰って来いとしきりに言いますが、これでは帰りたくない気持ちになるのも無理ありません。
ただでさえ、仕事をしながら転職活動をして大変なのに、話にならない父のところへ、ない時間をさき、帰る気にはなりません。
帰っていろんな話をしたら、やっとみつけた夢をへし折られてしまう気もしますし。
素直に向き合うには時間がまだまだかかりそうです。