青空日記  ~不育症を乗り越えて~ -140ページ目
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確定申告

手術後に処方された抗生物質と子宮の収縮と出血を止めるお薬も飲み終わり、体調も段々と回復しています:)
術後しばらくは出血が少出続けていたので少し不安だったのですが出血もおさまりました。
今日は確定申告に行ってきました走る人
私程の若い人が居なくて、みんな年配の方ばかりでした。
提出するだけだったので、ものの10分程度で終了しました。
でも結構行列が凄かったですショック!
提出書類のほとんどを旦那さんが作成してくれたので助かりました。
私じゃとてもじゃないけど難しくて…あせる
去年は莫大な医療費がかかったので還付金の額をかなり期待していたのですが、正直これだけ?と愕然としてしまいました。
でもまあ、もらえないよりは全然良いですけどねニコニコ
はじめての確定申告は緊張でした。
書類の数が足りなかったらどうしよう…。とびくびく提出しましたが、難なく受理され一安心ですためいき
あとは楽しみに待つだけですキラキラ


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家具を買いに行ってきました(^◇^)

来月の四日に新築マンションに引っ越しますニコニコ
今住んでいる賃貸マンションも駅から近く、公園も沢山あったり、夏には花火が楽しめたりと、なかなか気に入ってはいるのですが、やっぱりピカピカのマンションというのはテンションが上がります>▽<
それで今日は、リビングボードとダイニングテーブルを買いに、はるばる船橋まで行ってきました。
気に入った家具があったのですが、配送料が高かったり、取り置く為には倉庫代がかかると言われたり、おまけに組み立ては全部自分たちで…と店員さんに言われ、そこで買うのは断念しましたううっ...
…やっぱり安い店にはそれなりの理由があるなあ。と実感しました。
前に情報番組で見て、とにかく安くて良い物がある!!とのことだったので、行ってみたら、私たちには合いませんでした。
でもしっかりして物が良いのは確かなので、組み立てが出来る人にはとっても良いお店だと思いますLOVE
結局新宿に戻り、新宿で家具を見てきました。
リビングボードは、私も旦那さんも「これ良いね~」という物が見つかり、即決でしたwハート☆
送料もほとんどかからなかったし、組み立てはもちろんやってくれるし、おまけに春のキャンペーン中で、商品券までもらえて、大満足で帰ってきましたやった!
でもまだダイニングテーブルは決められずに、タイムアップで帰宅しました。
新しいお家に合うゴミ箱やら玄関マットやら、雑貨も結構買いました。いよいよ引越しの実感が湧いてきましたニコニコ
色々やることも多く、スケジュールもいっぱいいっぱいですが、楽しんで引っ越し準備を進めていきたいと思います。
久々の外出だったので、体は疲れましたが、良い気分転換になりました音譜


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はじめまして

はじめてのブログ体験でちょっと緊張していますあせる

このブログを始めようと思ったきっかけは、私と同じ様な境遇でも頑張っている方達のブログを見たからです。

今週、二度目の流産を経験しました。

1度目の妊娠の時に子宮の形体異常が判明。「流産、早産しやすい」と医者から言われました。その一週間後、流産してしまいました。それでも、1度目の流産は、たまたま運が悪かったのかも・・・と、自分なりに考え、次は大丈夫だろうと考えていました。

そして七か月後、二度目の妊娠。だけど赤ちゃんは、心音の聞こえる事も無いまま、お空にかえってしまいました。そして、二回目の流産で、医者から不育症の可能性を指摘され、目の前が真っ暗になりました。

今週火曜日に子宮内容物除去手術を受け、次の日退院しました。何もやる気が起きず、家にいても気分は晴れる事なく、まだ手術後の出血も続いています。

何気なくパソコンを開き、不育症で検索すると、沢山のブログ。

どれも他人の事とは思えず、涙があふれて止まりませんでした。

それと同時に、励まされ、元気づけられました。

私は、これから不育症と闘うんだ。

いままでこれといって試練の無かった私の人生に、はじめての試練が訪れたんだ、と感じています。

これから、沢山の検査や治療が待っていると思います。

今の辛い事や悲しい事、嬉しい事・・・いろいろ感じた事を忘れてしまわない様に、ブログに書いてゆきたいと思います。

今回の2度の流産で、抱えきれない悲しみを体験しました。

でも、一人で抱えきれない悲しみを、一緒に抱えてくれる家族と、旦那さんの存在を改めて感じています。

失くしたものが大きければ大きい程、周りの人のありがたさに気づいたような気がします。

あまり口には出さないけど、いつも私の心配をして見守ってくれているお父さんに、

仕事が忙しいのにいつも一番に駆けつけてくれるお母さんに、

余計な事は言わず私たち夫婦を見守ってくれているおじいちゃん、おばあちゃんに、

仕事を休んでつきっきりで看病してくれた旦那さんに、

何度ありがとうと言っても言い足りないほどに感謝しています。 

それから、来てくれたのに産んであげられなかった二人の赤ちゃんにも。

「ごめんね。そしてありがとう。」




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