こんにちは＾＾
砂糖のいらない お菓子教室 エミシャルムの久保田ともみです。
お菓子を作っていたら、1度は誰もが経験する
お菓子作りでの失敗！
『ともみ先生も失敗されたりするんですか？』
と、良く聞かれますが、おっちょこちょいな性格なので、
今までも数えきれないくらいの失敗作を生み出しています(笑)
（ちなみに上の写真は、先日のレッスンで失敗した謎の米粉マフィン…レッスン中に失敗！なんてこともたまにあります(笑)）
(コレも先日作った失敗【米粉クッキー】(^^; )
しかも、1度だけではなく、
『何度も作ったのに、上手くいかなかった～！』
なんてことも、ときにはありますよね。
そこで、今回は、【お菓子作りでの失敗】が続いてしまったとき、
どんなことをしたら良いのか？というお話をさせて頂きたいと思います＾＾
失敗が続いてしまったとき、あなたならどうしますか？
普通なら
『失敗しちゃった…』
と落ち込む人がほとんどだと思いますが、実は、
お菓子作りを【失敗】すると、大きな成果が得られるんです＾＾
例えば、
【クッキーを焼き過ぎてしまって焦がしてしまった】
といった失敗の場合。
『オーブンの温度設定が悪かったかな？』
『次はもう少し短い焼き時間で焼いてみようかな？』
と、次に作るときに
【失敗しないための解決策】
を考えませんか？
失敗すると、
【なぜ、失敗したのか？】
その理由を知ることができます。
失敗の理由がわかると、『次にどうしたらいいのか？』
解決するためのヒントにもなりますよね＾＾
私も失敗すると、レッスンの際に生徒さんたちに
『失敗しないためのコツや作り方』
としてお話しできるので、失敗経験はとても役立っています＾＾
【失敗】は、実は【失敗】ではなく、
『できなかったことがわかっただけ』
できなかったことができるようになる
上達のためのヒントがたくさん隠されています。
最初から上手く作れることよりも、何度も繰り返し失敗を経験した方が、
その分だけもっとお菓子作りが上手くなります。
こう思えたら、【失敗】もなんだかワクワクしてきませんか？
失敗をしてしまったら、ついガッカリしてしまいがちですが、落ち込まずに
失敗を経験した自分を褒めてあげて下さいね＾＾
失敗が続いたとき。
つい、
【できなかったこと】
ばかりに目を向けがちになっていませんか？
私も子育てをしながら仕事や家事をしていると、毎日予想外のことが起きるので(笑)、
『今日はこれをやるぞ～！』
と決めていても、なかなか予定通りにいかなかったりすることがたくさんあります。
そんなときは、
『また、できなかった…』
ではなく、その日に
【１つ】でも何かできた！
と思うことがあったら、頑張った自分を褒めてあげて下さい＾＾
例え、作ったお菓子が【失敗】したとしても、
【お菓子作りに挑戦した！】
これだけでもスゴイことです。
日々、忘れてしまいがちですが、どんなに小さなことでも、その日に
【できた！】
と思うことに目を向けてあげることも、大切にしてみて下さいね＾＾
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