■玄米ご飯を炊きました。 | 桃兎の部屋

■玄米ご飯を炊きました。

句会にいらしている結女さんから、普通に炊けるのよ、と、コシヒカリの玄米をいただきました。 その時の裏句会で早速栗ごはんに仕立てたのですが、もっちりかっちりの食感がとてもおいしくて♪ 


玄米ご飯
今日はそのままで炊きました。 この玄米、里山の緑を各地各所各家庭に広めるお仕事をしていらっしゃる結女さんの、その豊かな人脈から生まれたおいしいものネットワーク?の賜物。 玄米特有のくせがほとんどなく、噛みしめるほどに味わいが広がります。 多めに炊いて、炊きたてを小分けにし、冷凍しておきます。 必要なだけ解凍して、そのままは勿論、リゾットに使ったり、ぱらりと仕上げるチャーハンにしてもおいしくいただけます。 私は納豆ご飯がとくに好き♪




豆鯵の一夜干し
日曜の朝は、これに、豆鯵の一夜干し、いんげんの胡麻和え、蕪と人参のぬか漬けにお豆腐と揚げのおみおつけ。 一夜干しは豆鯵の頭とはらわたを取り、流水でよく洗ったら10%の塩水に30分ほど漬け、脱水シートにぴっちり挟んで一晩冷蔵庫に入れて、できあがり♪ 冷凍しておくこともできます。 時季には稚鮎も同じようにするとおいしい肴に♪



いんげんの胡麻和え


いんげんの胡麻和えは、多めの塩で板擦りにしたいんげんをそのまま塩と一緒に沸騰した湯に落として湯がき、冷水にとって色止めします。 金胡麻を煎って、面倒なら煎り胡麻で構いません、当たり鉢で半擂りにし、お醤油1、みりん2を加えて混ぜたところに水をしっかり切ったいんげんを入れて和えます。 胡麻は3くらいの割合でしょうか。 いんげんは茹ですぎないのがコツ、食感と香りを楽しみます。




お休みの日は、遅めの朝食をゆっくりと…。