妊娠を機に書から遠ざかっていた毎日・・・。

 

 そんな折、息子の冬の宿題に 書初め が出されました。

 実家で3日ほど、息子を教えた折、ホントのホントの初心者に教えることがどういうこと

 なのか、沢山 気づきがありました。

 筆の入筆のしかた、運筆(送筆)のしかた、ハネのやり方、払いのやり方等の説明、その

  前段階の 筆の洗い方、扱い方なども小学校低学年に理解できる言葉で教えなくては

 いけません。(これはぶっちゃけ面倒でした。)

 なので、こうした時間を取ることは、私のように日中働いていてタイムマネジメントで苦労

 している保護者の方にとってはとても大変なことだなぁ と実感しました。

  

 大学時代は書展の締め切りに追われて、時には書塾の課題を投げ出したくなる時も

 あったり、 ひどいときにはデパートのトイレで通っていた授業の仮名の宿題や書塾の

 課題の練習をしたこともありました。

 ある時はギリギリ ルノアールで練習したことはありました。

 談話室滝沢でも仮名でしたらいけました。(かなり白い目で見られましたけど・・・。)

 そんな感じで、書を先生について習いつつ、大学のサークルでも書に向かっていた私が導き出した生時代の結論は、書道はお金と練習場所がないとできない、でした。