おはようございます!
英語コーチ 大西江美です。
クライアントさんの英作文を
添削していて気になったFoodとFoodsの
違いについてです。
日本語で「フーズ」だけど、要注意
Foodは、
可算、不可算の判断を間違えやすい
名詞の1つです。
例えば、
My dad likes food.
お父さんは食べるのが大好き。
この場合は、具体的な形あるモノを
意味していません。肉、魚、パン、全部含んで
食べ物が好き。この場合はfood。
We ate a lot of food.
いっぱ~い食べた
これも全く同じですね。
具体的な形あるモノではなくて、
全部まとめてfood。
a lot of と付くとfoodsとしたくなりますが
We ate a lot of foodsは間違いです。
でも、foodsってsが付く場合もあるんですね。
それは、どんな時か?
個々の『種類』を強調して表現したい場合です。
Osechi is one of Japanese traditional foods.
お節料理は、日本の伝統料理の1つです。
お寿司、天ぷら、お雑煮など
いろいろある種類の1つがお節料理。
この場合は、sが付きます。
フルーツも同じ仲間の名詞
フルーツで見てみましょう。
Fruit contains essential vitamins.
フルーツには大切なビタミンが入っている。
この場合も
りんご、いちご、ブドウ、全部含んだ
総じて果物の話をしているので、fruit
でも、
I love Malaysian fruits, especially, guavas, mangosteens and papayas.
マレーシアの果物が好き、特にグアバ、マンゴスチン、パパイヤ!
この場合は、『種類』を表現しているので
fruitsになります。
日本語で外来語として
「フルーツ」「フーズ」になるため
英語でもfruits 、 foods と
そのまま書いてしまいがちですが
『種類』を強調したい場合のみ、複数になります。
気を付けてみて下さいね。
それでは、今週も頑張りましょう。
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