23年度の息子氏の入試を
振り返ってみたいと思います。
息子氏の時はまだ帰国子女入試のルールが
あったけどなかったような時代。
そして昨年より厳格化されました。
以下こちらのサイトより抜粋しました
東京都私立中学校・帰国生入試基準の厳格化
2024年度から、東京都の私立中学校の帰国生入試の基準が厳格化され、出願資格が「海外滞在1年以上、帰国後3年以内」となります。
帰国生入試とは本来、保護者の海外赴任に同行した子どもが帰国後に教育を受けられる場所を確保するという配慮で、特例的に行われるものです。ところが近年は本来の趣旨から外れ、英語力だけを重視し、インターナショナルスクールに通う児童や二重国籍を持つ児童など、海外に一度も住んだことがない子どもにも受験資格を与えるケースが散見されていました。そこでこの度、ルールを改めることになったのです。
また、帰国生入試の日程がどんどん早期化していたことも問題視され、来年度は「11月10日以降の実施」、再来年度からは「11月20日以降の実施」と定められます。やむを得ない事情で期日前に入試を行う場合は、合格発表を期日以降にすることが求められます。
なお、「帰国生入試の出願資格を満たしていないけれど、英語が堪能な生徒に入学してほしい」と考える学校では、2月1日以降の一般的な入試シーズンに「国際生入試」と銘打った入試を行う動きも出てきています。
この基準の厳格化によって東京都の帰国生の枠から外れてしまった層や、なるべく早期に合格を決めたいと考える層は、東京都の学校を避けて神奈川県の学校の帰国生入試を受ける可能性もあります。神奈川県の私立中学の帰国生入試は、競争率が上がるかもしれません。
ここにも書いてあるように
海外在住歴のない子が帰国子女入試を
受けられなくなりました。
当然と言ったら当然よね。
我が家は5年の夏から
日本の塾に通い始めましたが
熱量が全然違う
もし海外で中学受験をすると考えても
日本ほどちゃんとやれないと思いました
日本に住んでて帰国子女入試できたらそりゃ良いでしょうね
というのが率直な感想です。
