中学受験がおわり
制服採寸に行くと、門のところに
塾のパンフレットを配っている方がいます。
その中でも東大進学するならと有名な鉄緑会がありますね。
鉄緑会とは
1983年設立。講師は主に東京大学の学部生及び院生や卒業生である。
「鉄」は東京大学医学部の同窓会組織である鉄門倶楽部、「緑」は東京大学法学部の自治会である緑会を意味する。
2007年12月3日、ベネッセコーポレーション（現ベネッセホールディングス）の傘下となった[6]。2009年に「株式会社東京教育研」を設立し、鉄緑会の事業を承継している[1]。
wikipediaより
という組織です。
私は中学受験をするまでこの塾の存在すら知らなく
私立中学に行ったら塾通いはしないで良いものだと思っていました。
しかーし
現実は以下のように難関校に通っていても塾通いしている子の
多いのよね。これ現実。
開成は1120人通っています。
中学に900人高校に1200人通っているとして全校生徒2100人。
ということは半分くらいは塾通いをしてるってことよね
ってことは
開成というより鉄緑会に通って東大進学してるってことかな？
と単純な私はそう思ってしまいました。
我が家のような普通の家庭では
私立に通わせながら、下の子の受験を考えた時
残念ながら息子氏の塾代まで出すパワーは残ってないのが現実。
なので学校でしっかり見てくれる学校選びをしました。
まぁ、
絶対東大！絶対医学部！お金に余裕あります！！！
という家庭はもう通う事が当然の事なのかもしれないので
こんな話は鼻であしらわれると思いますが
実際に通ってみて
宿題もたくさん出るし
生活面でも面倒見がよくて
生徒も保護者も先生方が大好きで
この学校を選んでよかった
と心底思っています。
塾通いは成績が下がります
と言い切ってくれる先生にアッパレという感じ。
その理由は
塾の宿題と学校の宿題をする時間はなく
どちらも中途半端になっているようで
平常点が下がっているからのようです。
今日の記事は
学校選びの参考となれば良いと思って書きました。
何がベストかはその家庭で違うと思いますが
我が家はベストな選択ができ
息子氏も楽しく通えているので本当に良かったと思っています。
