息子の幼稚園を決めていた時、自宅近くの幼稚園に通う予定で2歳児クラスに通っていました。
しかし、息子は毎朝泣きながら登園し、入りたくない、と拒否し続けていたのですが、幼稚園に通うのは、こんなものだ、と思って通っていました。
しかし、10月29日の入園面接後の結果は、このまま幼稚園には通えないという通知、主人が抗議したら、園長先生が驚きの発言。
「11月1日に不合格通知をもらうよりも早く、上がれない通知をもらえてよかったじゃない!」と。
そこから探して、願書を息子と一緒に出しに行った幼稚園から小学校まで通うようになリました。
この幼稚園は、息子にとってはとても楽しく、自分らしく伸び伸びと成長が感じられる幼稚園でしたし、1日早退(発熱で)しただけで3年間元気に登園しました。
(この時に、私は思いました、息子は自分の進みたい道は自分で決めるのだな!と)
その幼稚園と小学校で一緒だった、ママさんに、幼稚園の遠足で声かけられたのです。
「パリのコルドンブルーでアシスタントされていましたよね?私、パティスリーのデモストレーションでemiさんみていました!あの時の生徒です〜」
世間って狭いですね、驚きました。
本当に住んでいたのか?と思ってしまうほど楽しい経験、日本では体験したことない環境で住んでいたパリの8年間にいた時のブログ
帰国したのは少し前だった気がしていましたが、もう帰国して13年か。
両親のように仲良くしてくれた、ダニエルとミッシェル、息子のセバスチャンの家族写真が先日送られてきてびっくり!なんだか過ぎた年月を感じます。
パリに住み始めた頃はAOLでブログを書いていたのですが、そこからFCブログに変更し、多くの方とコメントのやり取りなどをし、実際にお会いした方も多く、今でも仲良くさせていただいている方もいらっしゃいます。
今回はこちらのブログで久しぶりにブログを開始し、また、多くの方と知り合えるのを楽しみにし、日々の備忘録でもあります。