読者登録・いいね!

有難うございます♡

とても嬉しいです(*ノωノ)

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

◇愛息の公文式キロク◇

6歳2カ月~8歳6カ月

(1カ月は骨折のため休会。

もう1カ月は

コロナ休校のため休会。)

 

 

公文国語は2Aスタートで

現在 DⅡ 50 教材

(小学4年生レベル後半)

※昨年5月いっぱいで

1度、休会して

今年4月から再開しました

 

公文算数はAスタートで

現在 J  30 教材

(高校1年生レベル)

※6月いっぱいで

休会しました

 

 

公文英語はAスタートで

現在 HⅠ 80 教材

(中学2年生レベル)

※今年3月いっぱいで

休会しました

 

 

◇愛息のRISU算数のキロク◇

現在31日目

 

低学年ステージ後半から始めて

現在、高学年ステージ後半

 

累計クリアステージ数

   70ステージ

 

高学年ステージ終了!

 

中学受験アドバンスモード

・応用ステージ1

つるかめ算と過不足算

3問/25問中

・応用ステージ2

虫食い算

12問/25問中

・応用ステージ3

植木算

25問/25問中完了

・応用ステージ4

旅人算(+2問)

2問/25問中

・応用ステージ5

インド式暗算術

15問/25問中(+6問)

・応用ステージ6

規則性の問題完了

25問/25問中

・応用ステージ7

さまざまな数列完了

25問/25問中(+7問)

・応用ステージ8

場合の数と確率

18問/25問中(+18問)

・応用ステージ9

和差算&分配算完了

25問/25問中

・応用ステージ10

あざやかに解ける計算

22問/25問中(+1問)

・応用ステージ11

仕事算

18問/25問中(+18問)

※()の中は一昨日比

 

 

昨日と今日で

2ステージ50問

クリアしていました拍手

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

我が家では

中学受験を検討中ですが

 

もしもの

中学受験を見据えて

 


低学年のうちに

やっておくと良いだろうな

っていうことを考えてみました



 

 

例えば

コンフォートゾーン

を広げておくことです

 

 

コンフォートゾーンとは

「快適な空間」

意味する語で

 

 

心理学などでは

ストレスや不安が無く

 

限りなく落ち着いた

精神状態でいられる

場所を指す言葉です

(BY ウィキペディア)

 

 

簡単にいうと

【居心地の良い場所】であり

許容範囲内なので

ストレスがない状況

という事なんですが

 

 

一般的に

この中にいる限り

人間は成長できない

言われていて

 

 

【ぬるま湯】

という表現でも使われます

 

 

***

 

 

そして、この

コンフォートゾーン

外に少し出ると

 

ラーニングゾーンという

場所があります

 

今までの自分の能力が

あまり適用できないことや

 

新しいことを習得するため

手足を動かして

思考をして進み続け

 

前向きに

課題をクリアしようとします

 

 

この

ラーニングゾーン

身を置く事が

 

精神的にも身体的にも

能力的にも成長できる状態

であると言われています

 

***

 

 

そして

ラーニングゾーンから

出ると

 

パニックゾーン

という場所があります

 

 

このゾーンは

自分の許容範囲を超えて

ストレスや負荷が強すぎ

 

大きな挫折などで

潰れてしまう可能性があります

 

 

乗り越えられれば

大きな成長にも繋がりますが

 

 

精神的の負荷があまりに大きいと

生産的な学習を阻害してしまします

 

 

持っている能力や力すら

発揮出来なくなって

 

 

自信を失ってしまい
セルフイメージが

下がってしまう可能性もあります

 

 

 

***

 

人は一般的に

人生の90%以上は

【コンフォートゾーン】で

過ごすそうです

 

子供には

穏やかに平和な人生を

送って欲しい

と思いますが

 

現状の幸せを

維持するためにも

成長が必要だと考えます

 

 

人生は

下りのエスカレーターを

上るようなもので

 

普通の速度で進んでも

その場に留まってしまいます

 

エスカレーターが

下るスピードよりも

 

ちょっと早い速度で進まないと

 

上を目指すことは

出来ないという感じです

 

 

だから親としては

子供をコンフォートゾーンから

意図的に

 

ラーニングゾーンに出して

成長を促すことが

 

子育て・教育する上で

大切だと思っています

 

 

そして

ラーニングゾーンに

身を置いていても

 

 

課題を乗り超え

子供が成長して

能力を得た時点で

 

その場所は

コンフォートゾーン

なっていくので

 

また

次の課題を用意するなど

 

細かいケアが

必要になってきます

 

 

それから

パニックゾーン

長く身を置かないように

ケアすることも必要です

 

 

子供の許容範囲を超えて

ストレスや負荷が強すぎる状態を

軌道修正する必要があります

 

***

 

 

公文式でも

この考え方を

常に意識していました

 

教材の量は?

進度は?

超えていくために

足りない課題はないか?

 

 

子供が成長出来る

教材の量で

進度で

超えていく力はあるかどうか…

 

 

周りと比較をしないで

子供に出来ることを
コツコツと続けて

 

 

コンフォートゾーンを

広げていくことが
重要なことだと考えます

 

 

 

 

 

そうすれば

コンフォートゾーン
広がっていく感覚を

子供自身が実感して

 


コンフォートゾーンから

出ることで得られる
沢山のメリットを

手にすることが出来ます

 

 

子供を

パニックゾーン

追い込まないように…

(例えば睡眠不足になるまで

勉強するのもパニックゾーン。)

 

許容範囲以上の

ストレスをかけないように

しながら

 

中学受験に必要な

知識やスキルを
向上させていきたいと思います

 

***

 

緩やかに

ゾーンを広げるため

 

先取り教育

という意味ではなく

 

学習の負荷に

少しずつ慣れる事

 

それは学習量であったり

集中力であったり

誘惑に負けないことだったり…

 

 

学習に対する

ストレスの耐性

価値観や体力を

時間をかけて無理なく

身につける土台を作る

準備期間として

 

 

低学年の過ごし方は

とても重要だったような

気がしています

 

 

今は、まだ

何も成してないので

結果は分かりませんが

 

 

今、自分が母として

楽になってることを考えると

 

(愛息が自主的に学習したり

沢山の問題量を

集中力を切らさず短時間で

こなせるようになったりなど。)

 

親の言う事を

素直に聞いてくれる

低学年のうちに

 

朝から

家庭学習する習慣を根付かせ

 

学習の負荷を徐々に増やし

ストレスに耐性をつけ

 

勉強に対する

ポジティブな価値観を

 

刷り込んでおいて

良かったかなと。笑

 

 

この習慣や価値観は

 

先取り学習よりも

ずっと

大切なのではないかと

感じます

 (私の主観ですが。)

 

低学年時代も

残りわずかですが…

 

今後もゾーンを

意識しながら

 

子供に寄り添えたらと

思います☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑幼児の教育・通信教育情報が満載です。

 

 

こちらから

公文式関連の

ブログが読めます☆

 

にほんブログ村 教育ブログ 公文式(くもん)へ
にほんブログ村
 にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

 


公文式(くもん)ランキング

 

■□■□■□■□■□■□■□■□