甲状腺疾患②
D38(ET7)
昨夜から、激しい頭痛と微熱
おかげで眠れず・・・
前夜、肌寒いかも
と思いつつ、タオルケット一枚で寝たせいですな
明日は鍼灸の日だから、この頭痛と頭の重さ、院長に何とかしてもらおう~
今回は、不妊治療を始めてからの甲状腺のお話
※めちゃ長文なので、読むのが疲れたらスルーしてくださいな
昔は、甲状腺疾患があると子どもが出来づらい、と言われてたそう。
でも今は、きちんとコントロール出来ていれば、問題なし
って言われてます。
甲状腺のホルモン値の中でも、不妊治療で大切なのは・・・
TSH(甲状腺刺激ホルモン)
これは、甲状腺を働かせるための指令となるホルモン。甲状腺の働きが弱くなると→数値が上がります。
このホルモンがたくさん出ることによって甲状腺自体は普通に働くけど、値が高い状態は、どういうわけか卵の質を悪くしたり流産の原因となったりするそう
そもそも、乳児期~結婚するまでは、定期検査も特に問題なく、チラーヂン(甲状腺ホルモン剤)の服用量もほぼ変動なし。
つまり、すごーく安定してました
その後結婚して、子どもが欲しい旨を主治医に伝えると、
"今は値(甲状腺のホルモン値)も安定してるから、大丈夫
妊娠したら薬の量を増やすから、6週ぐらいで必ず受診してね!"
とのこと。
このときは、そういうものなんだ~
ぐらいの感じで、深く考えず。
ぐらいの感じで、深く考えず。で、めでたく子作り開始

しかーし、なかなか授からないため→不妊治療スタート。
タイミング、人工までは、特に甲状腺のトラブルもなく治療にチャレンジ出来てました
ただ、20代後半になってから、"無痛性甲状腺炎"に度々かかり、この期間は治療もお休み
無痛性甲状腺炎とは、症状の自覚はないものの、甲状腺が炎症を起こしている状態。
私の場合、
え
バセドウ病に転換
って思うぐらい、ホルモン値が変動します。
季節の変わり目にかかることが多いんですが、いつなるかわからないので厄介

投薬量の増減でコントロールしつつ、通常に戻るまでマメに検査して過ごします



体外に進んでからは、このせいで何ヵ月もお休みしたり、急きょ誘発を中止したり・・・・
と悩みの種です。
と悩みの種です。それから、不妊治療で使うお薬。
点鼻薬や経口ホルモン剤、黄体ホルモン補充の注射や薬剤。
これらは、脳下垂体に働きかけて、必要なホルモンを出したり抑えたり、とコントロールするためのもの
また、甲状腺ホルモンは、視床下部によってコントロールされてます。
どちらも、脳と深く関わっているんです
体外に進んでからは、いつも甲状腺の状態を気にしつつ、治療をしてます。
と言うのも、
排卵誘発のときに使用する、点鼻薬。
これは鼻から吸って→ダイレクトに脳に効くので、
採卵・移植後はいつもTSHが乱れまくりです(´Д`)
※ピルだと、乱れ方はかわいいもんです
それから、移植後に黄体ホルモンをガンガン補充しているときも、TSHの値がびっくりするぐらい上がることがあります
ホルモン補充によって、黄体ホルモンがガンガン出てるってことは、脳下垂体がめちゃくちゃ働いている状態。
その働きに追いつこうと、甲状腺も過剰に頑張ってしまうから→値が急激に上がるっていう仕組み。
これは妊娠した場合も当てはまるんですよね。
妊娠すると、黄体ホルモンがたくさん出るようになるから、足りないTSHを補うために→チラーヂンを増やす必要がある
不妊治療をはじめて、持病と向き合って、へぇ~っと思うことばかり。
それ以外にも、生理不順や排卵障害とも関わりが深~い甲状腺。
甲状腺疾患を持ちながら、不妊治療をする場合。
治療による副作用の出方は人それぞれです

これは私のパターンですが、どなたかの参考になるかもしれない・・・・と思い、記載させていただきました
長々お付き合いありがとうございます~