昨日、実家の父親が叔母の一周忌から目を泣きはらして帰宅してきた。
「?」と、思ったら、私の従兄が癌で亡くなっていた、、との事。
訳ありで、父方の兄弟とは付合いのない実家には、こういう
機会でもない限り、いつどこで誰が亡くなっていたか、という
連絡すら入らない。
そして、叔父も胃がんで、現在治療中だという。
それを後で私から聞いた相方は
「癌になるような人の生活は、、」
と、言いかけて止めた。私が止めて、と前に頼んで
置いたからだ。
相方は、ことあるごとに私に、
「癌は生活習慣病だから、なったお前が悪い。
自業自得なんだから、もっと治る努力をしろ」
と言ってきた。
裏返せば心配なのかもしれない。
でも、それをこんな形で表現されるのは
たまらない。
心がえぐられて痛い。