ふっと、父が亡くなる1、2日前に二人っきりで過ごしてた時の事を思い出しました。

意識が朦朧としてる時や、普通にはしてるけど記憶??がごちゃごちゃしてた父。

父の横にソファーベッド用意してたんだけど、そこに座ったり父のベットに腰掛けたりして顔が見れる所に居たんですが。

突然数字を書き出して4桁とか6桁とかね。

大体出てくる数字は決まってて、一生懸命メモに書いてたりしてね。

もしかして、へそくりがあって暗証番号教える…とか??重要な件??って思いながらひたすら書く父を見つめる私。

何それ??って聞いても返事もなく…

ひたすら1時間書いたら満足したようで。

それからしばらくしたら、目が合うと
「オールOK!」って言いながら手はこう👌

しかも、目が合う度にw
??ってなってたんですが、ずっと言うし…

まぁ、生きてる間にオールOKなんやったら後悔もないか…って思いながら、ウンウンって聞いてたんですが。

つい最近、思い出したから娘にその話をしたら
「朦朧としてたし、目の前に外人さん居てると思ったんちゃう??」って

はぁ??

なんのこっちゃ??って思ってたら

「ほら、金髪の…」って私かい!

↑髪の色参照w

えーーーーー!いやいや、それが理由でオールOKって言うてたとは思わんのやけど??

娘が更に「目開いたら目の前に外人さんおるわぁ…何か言われたらややこしいなぁ…オールOK👌( ・ㅂ・)」って言うんです。

もー笑けて笑けてw

「最後のしんどい時にえー!外人さんやん!どうしよー!って爺ちゃんしんどい目に合わしたんやでぇ、全くぅー」と怒られる私…

娘の発想というか、語録が最近ツボなんで記録として書きとめようw