皆様おはこんばんちわでございます
本日2回目のブログでございます
さて、先日10/21に公開された映画、
ぼくらのよあけ
を公開初日に観に行ってきました
映画の主題歌は、我が愛しの推し、三浦大知様の
『いつしか』
でございます
大知くんが歌う主題歌を聴きたくて映画を観に行ったのですが、この映画がもうめちゃくちゃ素晴らしかったのです
ストーリーは、地球にやってきた宇宙船を宇宙に返すというストーリーなのですが(ざっくりすぎる説明w)、宇宙へと返すまでの道のりがめちゃくちゃ良かったです
親や子供達の揺れ動く心理描写。
様々な人間関係。
冒頭に散りばめられていた伏線が徐々回収されていくにつれ、だんだんと私の中でいろんな感情が湧き上がり始め、映画の後半に差し掛かる頃には、涙が溢れて止まらなくなり、映画が終わるまでずっと大号泣してました
映画の予告でだいたいのストーリーは分かってたし、よくあるアニメ映画なのかなーなんて思ってましたが、自分でも引くくらい号泣してました(笑)
宇宙の描写がめちゃくちゃ美しくて、まるでプラネタリウムにあるみたい
映像もとても素晴らしかったです
そして映画終わり、エンドロールが流れ始めたその時、大知くんの美しくも温かく、優しい歌声が映画館に響き渡りました。
なんて美しい歌声
そして『いつしか』は次第に表情を変え、宇宙船が宇宙に向けて飛び立って行くかのような驚くような展開へと変わり、大知くんの歌声が宇宙まで突き抜けて行くような、壮大な曲調へ変化していきました
フェイクもめちゃくちゃ素敵
そしてリズムをとるのもピッチを合わせるのも激ムズすぎるこの楽曲を、まるで踊るように歌う大知くんの天才ぷりに体が震えました
そしてこんなに凄い、素晴らしい楽曲を作り上げたNao'ymtさんの圧倒的な才能には、手を合わせて拝みたくなりました
2人の希代の芸術家達が作り上げたこの楽曲。
今世紀最大の芸術作品!!
と言っても過言じゃないし、さらにお釣りがくるレベルです
映画と合わせてぜひ聴いていただきたいです
では本日はここまで。
最後までお付き合い頂きありがとうございました