韓国滞在2日目で高熱を出した娘。

夜中に病院へ…。

しかし、診察してもらえなかったため、

ホテルへ引き返すことに…。

 

ようやくタクシーが拾えたのが夜中の2時頃。

タクシーに乗れた喜びも束の間…。

 

ようやく拾えたタクシーの運転手さんに

拙い韓国語で滞在先のホテルを伝え、

ホテルの住所が書いてあるメモを渡しました。

(ホテルの住所がローマ字表記してありました。)

 

 

タクシーの運転手さん、

しょんぼり「英語はダメ!

  英語はできない!

  ホテルがわからない!」

 

の繰り返し。

 

滞在ホテルは、明洞近くのロッテホテルだったので、

また拙い韓国語で、

 

 

あんぐり「明洞の近くのロッテホテルまで行ったください!」

 

と伝えても、

 

しょんぼり「ロッテホテルがわからない。

  ロッテホテルわからない!

  明洞駅ならわかるけど。」

 

といい出しました。

ナビがあるんだからそんなはずはないのに!

きっと乗せたくなかったんでしょうね。

 

そんなことより、早くホテルに帰りたかったので、

拙い韓国語で

 

あんぐり「明洞駅まで行ってください!」

 

と伝えたら、

 

しょんぼり「ケンチャナヨ?(だいじょうぶ)」

 

と何回も聞くタクシーの運転手さん。

もちろん大丈夫なはずがない。

 

だけど、明洞駅近くまで行ってくれれば

滞在ホテルにかなり近くなるので、

明洞駅まで乗りました。

 

明洞駅までの道中、

運転手さんは

ぶつぶつ文句を言いながら運転してました。

 

しょんぼり「あ〜大変だ

 あ〜どうしよう。

 あ〜明洞はこっちの道じゃないんだよな〜。』 

 

ぶつぶつ言われながら、

なんとか明洞駅に到着。

 

ぐったりしている娘を

再びおんぶしてタクシーを降りました。

 

数分後に来たタクシーで無事ホテルに帰りました。

ホテルに着いた時、午前3時を回っていました。

 

 

 

つづく

 

 

 

海外旅行の時には持っていく便利商品です。

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