先々週の「PULUTO」に続き
今回もストプレの鑑賞です
会場の「さいたま芸術劇場」へは初めての訪問でした
お席は一階のやや後ろよりでしたが
段差もあり前席の方の頭も気にならずにとても見やすい
劇場でした
それになんといっても東京へ行くのより近いのが良いですねぇ
時間も新幹線代も・・・これ大事ね!
今回の「ハムレット」は後に予定されている海外公演を
意識した演出で「和」の要素が色濃く出ていました
蜷川作品をこよなく愛する人たちには賛否両論
有るのだろうなこの演出・・と思いましたが
素人の私には「やはりレベルが違うなぁ・・蜷川先生は」と
いうのが正直な感想です
狂言や歌舞伎調の音と教会音楽が意外な程に調和してて
面白かったし、セットが日本家屋で、引き戸の開閉の音を
上手く利用しての演出も良かったです
一幕終わりの雛飾り段の演出もテンポがあって引き込まれました
ここ、欧州人にうけるのでしょうねぇ・・・・
主演の藤原竜也さんの「尼寺へ行け!」のくだりも
なかなかでしたが、墓堀職人の山谷初男さんの芝居が
素晴らしかった!カドが取れていて味があって何十年と
舞台に立ち続けた人でないとできない芝居に思えました
あと、平さんの水かぶりの場面、あれをやられちゃうと
もう何も言えませぬ・・・

