いまNHKのドラマで『アストリッドとラファエル・文書係の事件録』というフランスのミステリ作品を見てます。
で、死体役の人が必ずちょっと動いてるのが気になる。
瞼が動いたり、お腹が呼吸で上下したり。
日本だとありえないんだけど、これは子ども達にフィクションだよってメッセージをするため、わざとなのかな？
作品自体は演者さんが素晴らしく、めちゃくちゃ楽しいですよ。
日曜の夜23時～です、ぜひご覧あれ。
こんにちは、パーソナルスタイリスト/メイクアドバイザーひらえみです。
着回し部記事↓の続きです。
前回までで気がついたこと
①重ね着できることの大切さ
②ビビッドカラーは飽きるの早い
…でしょうね。
誰もが知ってることを、私も体感しました。
ベージュorグレージュ✕ビビッドの、色使いで選んだコーデたち。
このグリーンのトップスは早々に飽きてきちゃいました(笑)
けっこう裾が長いので、トップスの分量が多いととくに『緑の人』感が強くなりますし。
一番左は庭仕事のコーデ。
緑すぎたのか、頭にカマキリが止まりました。
(夫曰く、めっちゃ威嚇してたそうです。誰に。)
真ん中は、例の柄パンツ。
ジャケットを羽織って、浮かれた南国感をマイルドにしました。
このグリーンは去年の秋冬からよく出てるレプラコーングリーンという色。
森の中の妖精(レプラコーン)が着てる服のような、ザ・緑です。
目に鮮やかだから美しいけど、どうも気分に合わない日もあるんですよね。
ではどうするか？と工夫コーデはこちら。
🟩色が見える分量を減らしました。
上から地味カラーのボーダーニットを被り、インナーとして活用。
これ、暑い？と思いきや、あんがい涼しくて驚きでした。
空気の層が出来るからなのかな？
服は地味カラー多めだからメイクは盛ります
目元に🥝キウイみたいなグリーン🥝
やっぱり、ファッションはメイクも含めて遊ぶものなんだなぁ、って実感できたコーデでした。
このメイク、けっこう好きです。
また、前回の記事でもお伝えしたのですが。
重ね着しやすい薄さ、ノースリーブは万能。
そしてもうひとつ。
首周りがつまり気味のクルーネックってめちゃくちゃ使えます。
ここで、クルーネックが開きすぎてたら、重ねる意味が…ないですもんね。
比較してみましょう
上下の写真、両方ともクルーネック(丸襟)ですが襟元の詰まり具合が違いますよね。
上の方は鎖骨が半分くらい見えています。
私は丸襟のものを購入する時はこの形をとっても大事にしています。
鎖骨は完全に隠れるくらい詰まってるものの方が、重ね着しやすいから。
ニットからチラっと出したりするのにも、この首の詰まり方はとっても大事。
スエットのインナーとしてチラっとのぞかせたり。
ニットの襟元からチラリとさせる。
首周りのチクチク防止にもなります！
特に冬は重ね着のシーズン。
そろそろ見え隠れしてきました秋冬のお買い物。
インナーは首元のカタチに注目してくださいね。
首がしっかりつまってるインナーをお探しの方はUNIQLOのメンズラインがオススメです↓
通年商品で、2019年頃から出会って今もずっとあるのが嬉しい。
154cmの私は毎年Sを着てます。
スキンケアもファッションの一部です
暑い🔥夏もマルチクリームにめちゃくちゃお世話になってます。
今回の着回し部で、改めてしみじみ痛感したのはメイクの大切さ。
メイクは服の一部。
持ち手の駒が少なくても、メイクがあればなんとかなる。
そのメイクを成功させるのはひとえにスキンケアです。
スキンケアを含めた、フルメイクレッスンオンラインにてご提供しています。
【レッスン内容】
①これができれば8割完成のスキンケア
(シートマスクの貼り方・水分摂取のタイミング・マルチクリームの使い方・ヘッドマッサージ)
②オーダーメイドのベースメイク
(下地・ファンデ、色選び～肌トラブル別の崩れないメイク実践)
③メイクの方向性を決めるリップメイク
(マスクでもリップはマスト！)
④全体のカラー調整／チークレッスン
(ブラシの動かし方で顔印象を操作します)
⑤再現度100％ベーシック眉メイクレッスン
(自分で描ける！垢抜け眉を添削指導)
⑥世界観を表現するアイメイクレッスン
（メガネメイクも対応します。）
⑦服と顔をなじませる総仕上げレッスン
（服と一緒に顔も着替えましょう！）
以上すべて含んで約１カ月のレッスンになります。
【開催方法】
すべてオンライン
zoomとLINEにて
２０２２年限定価格
お申込は10月末まで
募集あと若干名で締め切ります。
35,000円(税込)
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