つぶやき系の記事が続いております。
次回はもうちょっと、バランス考えます。
(言ったな?)
こんにちは、ひらえみです!
電車の中でザッピングしていてふと、目に付いた記事。
ラジオやコラムで目の覚めるようなコメント。
そのフラットな感覚、頭が良くて発言は切り口が鋭いのに人を刺さない。
その知性、恐れ入りました!
ってなる同世代の方ナンバーワンが私にとってジェーン・スーさん。
こちらのコラムでは、女性の管理職が増えるためにはどうすればいい?ということについてコメントされてました。
以下、引用
「目さえ慣れてしまえばいい」
「優秀な人しか昇進できない」という思い込みがあると、「
※インポスター症候群ってなんぞ?て思ったらこちら参照。
斬新なアイデアで印象に残りました。
ペラっと言っちゃうと上司ってそもそも玉石混淆ですよね。
だって人間なんだから本来は性別関係ないはず。
女性が昇進するときは能力以外に、男性と同じくらい働けるか?という土俵の状態をチェックしてしまう。
この常態をどうにかせねば!
と、ずっと思ってたんだけど。
とにかく。
とりあえず女性管理職の数を増やす。
さまざまなタイプの上司を見てそれぞれの働き方を若い方がイメージできたら。
そこに男女差が無かったら。
ほんとにそれいいなって思いますよね。
でも単に数を増やすことに否定的な社風の会社もあるでしょう。
そんな会社には「情意評価」を取り入れれば?って思います。
ひらえみの前職での場合ですが。
女性上司のモデルケースはそりゃもう圧倒的に少なかったんですが
役職者ではなくても、女性社員には、
『この人になら聞きやすい。』
『この人の下なら働きやすい』
という土台のところが出来てる人ってかなり多かったんですよね。
評価されないけどコレ、めちゃくちゃ大事。
こういう点を評価する基準を「情意評価」というらしいです。
ぜひ、いろんな会社にその評価基準が取り入れられますように。
これがあると、全方位に気を配れる、人に圧を感じさせない人の評価って性別に関わらず、かなり底上げされると思います。
今日は国際女性デー。
このような日をあえて設け、啓蒙しなくてはいけないのが21世紀の社会。
女性の置かれる環境改善がまだまだ必要なんですね。
いま、改めて女の子を育てる親としても心にとめていきたいとおもってます。
ひらえみが会社を退職して1年が経過しました
もう一年!と思うと同時に、まだ一年!とも。
なんとか続けてこられたのは、すべてお客様のおかげです。
本当に、本当に、ありがとうございます。
四苦八苦しながらも、たくさんの出会いに恵まれてました。
たったの一年ですが、一人になっての一年は会社員のそれとは、なにもかもが違いました。
※会社員卒業した経緯はコチラから
三部作なのでお暇な時どうぞ⬆️
今後も・・・・
これをモットーに引き続き、サービスご提供してまいります。
自分自身の中で伝えたい!と想いを熱くしたものだけ、お届けします。
とくに今月のメインはこちらです〜
【2022春夏トレンドセミナー】
- 3月17日(木)13時~14時30分←残1席
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