私の箱根駅伝! | ひらえみのオシャレ論・メイクの見直しで垢抜け顔に変身~40歳からのトータルファッションコンサル~

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今年も箱根駅伝と共に幕開けしました!
あけましておめでと鏡餅

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なんつっても青学強い。
強すぎる。

往路終了時点で3分近く二位と差がついてるんだもんね。
そりゃひっくり返せないわーー。

87回大会では、東洋の柏原くんが2代目山の神として活躍して往路は優勝したものの、復路で二位の早稲田に抜かれて総合優勝を逃したっけねー。

その時の東洋と早稲田の差27秒差。

追う方も追われる方も1秒だって止まらず走ってるんですから、追いつくの大変だよね。
でもその後、東洋はめきめき強くなった。
その一秒を削り出せ、が東洋スローガンでした。

そして、去年。

東洋は王者陥落。

3代目、山の神は青学の神野くんの出現。
柏原くんが卒業して、山の神不在は一瞬でした。
こんなに早く山の神って出てくんのか?と思ったものですが。

昔から
山を制するものが箱根を制する!
と言われてたけど、青学が勝ったのは山登りの神野くんだけの力ではないことが今年、はっきり証明されましたね。

五区の山登りだけでなくて、全区間はっきり走力のレベルが高いことが青学の勝因かな。
一年生も2人出てるけど、区間記録タイ出したり、来年も楽しみです。

青学おめでとうございます。
今年も感動ありがとうございました!


てなわけで
2日~4日まで箱根で過ごしたお正月門松
往路は田町、横浜、小田原まで追っかけ。
復路は小涌園前だけ観戦ですおねがい


私が一番感動するのがこの走るというだけのシンプルな競技。
それが間近で見られること。
そして、どんな優れた選手も、大学に在籍期間しか出場できない。
選手起用にタイムリミットがあり、数年サイクルで優勝校が変化する、というのも面白さの1つです。
どんな大学にも長く続く黄金期がないこと、が見てる側が楽しめるポイント。


去年に続いて、2年目の箱根追っかけ。
来年はやらないからね。と主人に釘刺されちゃいましたけど…来年も行きたいナ口笛

去年は箱根からの帰り道、それぞれの家に帰ってたけど、今年は同じ家に帰ります。
あ、結婚したんだなーと実感した年明けでした。

今年もよろしくお願いしまーす!(・ω・)/