缶入りの炭酸飲料「コカ・コーラ」(350ミリリットル)は120円から130円になる。
値上げは1998年春に110円から120円にして以来、16年ぶり。
自販機では1円単位の値上げができない。
すべての商品を10円値上げすると、増税分よりも値上げ幅が大きくなってしまうので、一部の商品はいまの120円に据え置く。
自販機の商品全体として増税する「3%分」を上乗せする。
飲料各社は「増税分を適切に転嫁する」(キリンビバレッジ)などとしており、一部商品の10円値上げで足並みがそろう見通し。
ただ、自販機で売られる飲料の価格は、飲料会社から飲料を仕入れて自販機を設置・管理するオペレーターと設置先との交渉で決まるため、1缶100円で売られる場所もある。
値上げが広がるには時間がかかるとの見方もある。【朝日新聞社】