昨年の8月30日

自分で左胸外側上にしこりを見つけて急いで病院に行きましたネガティブ


元々、2019年の6月の町の検診でマンモグラフィ

検査をした時に、左胸外側下にシコリがあって

要精密検査となり、その時に細胞診したのですが、

そのシコリは良性腫瘤でした。




今回の新しい外側上のシコリ…驚きやはり超音波と

マンモグラフィをして

細胞診をしました。



1週間後に結果を聞きに行ったら、

良性の脂肪の塊とのことで、念の為3ヶ月後に

もう一度来て下さい。

との事でその時はホッとして帰りましたびっくり



が…


11月に入ってから

夜勤中に何気なくしこりの場所を触って見ると、



大きくなってる…なにこれ?ガーンガーンガーンガーンガーン

ゴリゴリ硬くなってる



仕事中であるにも関わらず何回も何回も触り、

嫌な予感がしました不安


でも、でも、9月の時に先生は

ただの脂肪の塊と言っていたし、細胞診して

大丈夫だったし、

大丈夫だよね?


と必死に自分に言い聞かせていました




ところが、

日に日にしこりが大きくなって行くのが毎日

自分でも分かり、ヤバいかもガーンガーン

病院に電話をして、すぐに診て下さいと頼んで

11月30日に病院へ行きました。



超音波で見るや否や先生が、


これは…ちょっと変ですね、癌かも知れない。

組織診しましょう。



ガーンガーンガーンガーンガーンガーン



で、針生検をして、しこりはこの時、3センチを

超えており、

デコボコしたいびつな形で、ゴツゴツしており

自分で服の上から触っても解るくらい大きく

なっていました赤ちゃん泣き



1週間後の12月7日、

私は仕事を早退して結果を聞きに行きましたショボーン


友人からもらった御守りを左手に握って、

診察室に入りました驚き




すぐに目に入ったものが、


乳癌になったみなさんへ

という冊子…ガーン


やっぱりね、乳癌…でも、ちゃんと治療出来ますから

大丈夫。


と、先生…



私の癌は女性ホルモンが関係していて

がんの増殖能力が高く、

だから3ヶ月でみるみるシコリが増大して

しまったとのこと。



言われた瞬間は、あまり実感が無いけども

放心状態で、


先生が私の癌のサブタイプ を説明してくれているのに

全く耳に入って来なくて、

CT、MRI検査の予約をして帰りました。


でもそのあと、帰りの車の中でぼろぼろ泣いて

すぐお母さんに電話しました。




仕事、どうしよう

治療費どうしよう…

私の癌は治るのかな


この3つで頭がいっぱいになりました悲しい



8月に細胞診をして癌じゃなかったのに

3ヶ月後に乳癌と診断されて、


そんなこと…あるのか

もしかして、8月に細胞診でなくて針生検をしていたら、癌と解ったんじゃないか?



良性のしこりが悪性に変わるなんてことは、

多分ない

誤診じゃないのか?



色々考えたし、


今の病院でなくて他の病院なら8月のシコリが

小さい時点で癌診断を受けて、

内胸リンパ節に転移する前にもっと早く

治療開始できたんじゃないか?


って、今でも考えることはあります赤ちゃん泣き




でも、もう過去を振り返っても仕方ないし

時すでに遅し悲しい



私は、生まれた時からきっと

乳癌になることはもう決まっていたのだから

その運命はきちんと受け入れようって

思うようにしました赤ちゃん泣き





今日は甘いものが食べたくて

シャトレーゼでお菓子を沢山買いましたニコニコ