体調が悪かったりするといろんなことを考えてしまうもの。
まさに昨日はそんな日でした。
今や情報社会。ネットを通してたくさんの情報を得ることができます。
ベーチェット病に関する基本的な情報も
もじゃ先生がお話してくれる症状も
理解しているつもりです。
けれどそれが全てだと思っていません。
自分だけが感じる症状もあれば
同じ症状でも人それぞれ出方が違ったり。
今の私の症状である口内炎、歯肉炎、結節性紅班、関節炎、動悸、傷口
の化膿。
月経前だしちゃんとわかっています。
気になるのはいつもよりひどい目の重み。
気持ち悪くて運転中瞬きばかりしています。
肩もかちかちに凝り、おでこを触ると熱っぽい。
何なんだろう…。
目について考えるときりがないので
そんなときこの本を開きます。
「ハル 哲学する犬」
著者 クォン・デウォン
訳 蓮池 薫
《この世でほんとうに大事なもの》
一部抜粋しますね。
……もし自分に目がなかったらと、考えてみてください。
目のないまま太陽を見たら、まぶしさより、まずその暖かさに気づくことでしょう。
花を見たら、美しさよりさきに、香りを感じるはずです。
そしてひとを見れば、顔かたちよりまず、そのひとの心を感じとるでしょう。
感じるということは、心で見るということなんです。
心で感じて、見るものってなんでしょう?
愛というもの、情というもの、そして思いやりというもの。
これがこの世でほんとうに大事なものなんです。……
「心で見る」
ベーチェット病になる前から不思議と心に残る言葉でした。
目に不安を感じる度手にとってしまう本です。