色 からー
コミュニケーション🎵
こんにちは!!
色彩心理学の教室を行っています。
『色 de わかる 心やさん』
えみです。
私のHPでずーっと検索されている記事。
男の子にピンクを着せると言うことに抵抗がなくなってきた現代。でもでも男の子自身がピンクを好んで、習字道具や絵の具道具、ピンクがいいと言われると、ちょっとザワザワしませんか??
これって私たちの小さなころからの刷り込みで、男の子は青。女の子はピンク。などの決めつけからきているのだと思うんです。
今でこそランドセルが選べる時代になってましたが、黒か赤の選択肢しかないって、いったいどういうこと?!!
って感じですよね。
で、昨日学童でちょっとした椅子があるのですが、ピンク系の椅子と水色系の椅子があるんです。
で、その男の子、最初は何気に近くのピンクの椅子に座ろうと手を伸ばしていたのですが、すぐにその椅子を追いやり、水色の椅子に座り変えたのです。
その子は人に言われることを極端に気にして、
「ピンクの椅子に座っとうと??」
と言われたくない。
と言う気持ちがめちゃくちゃ伝わってきた一コマだったんです
きっと周りに人がいなければ近くの椅子に座っていただろうその子。
そうなったのも周りの色の刷り込みがあったのではないかと思うのです。
発達障害のある多動の男の子は比較的「赤」を好む傾向がありますし、赤に関しては「かっこいい!!」と言うもの認知されてきましたよね。
※これ、戦隊モノのリーダーが赤と言うこともあり、ピンクって女性と言うところからも来ている気がします。
どんな色が好きでもいいんです。
あなたに合った心地いいい色があるはずだから、周りを気にせず、自分の思うままに。
色と気持ちが繋がっているのだからと、余計にそう思うようになりました。
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