色 からー コミュニケーション🎵
こんにちは!!
『色わかるこころ屋さん』
えみです!!
以前は放課後等デーサービスに勤務していました。当時小学1年生の男の子。
弱視で、ほとん見えていません。
彼はいつも、何か確認する時、目との距離1センチ前後まで近づけて見ていました。
そうですよねこの世界なら、私もそうします
段差も色が付いていないと見分けが付きません。しかし経験から、足で段差がない事を確かめながら慎重に段差をおりていました。
こんなに見えない世界なのでお友達だちの顔も至近距離まで近づいて確認します。
分かるのですが、これ、高学年になってこの確認ではちょっとまずいなと
異性であればさらにマズイですよね
その様な経験も放課後等デーサービスや、学校、家庭で繰り返し行う事によって、社会との繋がりを持った際に困らない様にしていました。
お絵かきも好きで、私と一緒に描いていました。色の認識は出来ており、真似をして上手に描いていました。
黄色でー長くて〜甘ーい食べ物なーんだー??
「バナナ」
「ピンポンピンポーン」
緑でブツブツでー長ーい野菜なーんだー??
「オクラ〜!!」
いや、そうだけど緑でブツブツしてる。してる。長い、長い(笑)私はキュウリのつもり(笑)
と家庭で食べている様子が伺えます。
彼は絵が見えずシルエットなので、素直に答えたんだと思います
と、いつも
描いた絵を、、、、、
真っ黒に塗りはじめるんです。。これは野菜ではないのですが
黒に塗りつぶしてるんです。
私は最初弱視だから??見えやすいから??
と思ったんですが、上のコンビニの写真、どう見ても赤の方が分かりやすいですよね??
彼は弱視意外にも障害があり、落ち着きがなく、飽きっぽい。。。
色で言えば黄色ちゃん。
なので、よく勝手に走ってどこかに行ったり、その度制御されていたんです。
子どもの黒って大丈夫かなー??って不安になる方多いのですが、
ちょっと叱られたり、したい事を止められたり思い通りにならなかったりすると、すぐに出します
1年生になって、急に集団生活の中で「座る」「待つ」なんて、彼にとっては苦痛だからです。
でも社会に出るためには習得しないといけない事。
じゃーどーすればいいの??
それは、、、、
色彩心理学を学べば分かりますよ
知っているのと知らないのでは大違い。
正直、自分の子どもができたら絶対使いたい!!むしろ、知っているから安心
気になるかはお問い合わせだけでもオッケー
体験会も行なっています!!
是非、色の秘密を一緒に学びましょう
最後までお読みいただきましてありがとうございます