昨日の続編です。

滝廉太郎の二つあるピアノ曲のうち、
二つ目の作品は、
病(肺結核)に倒れ亡くなる4か月前に作った曲だったのです。


その名も、、、


「憾」



うらみ と読みます。


ニ短調の音楽に、この題名。
ただならぬ絶望感のようなものがあったのでしょう。

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この“憾み”は、
迫りくる死に対する無念と、
生きることや音楽への未練だと言われています。


日本の近代音楽を切り開いた
偉大な作曲家は、この曲を残して亡くなりました。





※楽曲中の繰り返しは省きました。
※未熟な演奏ですが、どうかお許しを。。。
西洋に遅れること百年以上?

日本で初めてピアノの独奏曲が誕生しました。



作曲者は・・・・


なんと

滝廉太郎氏です。




「荒城の月」や、「花」など、
唱歌で有名なあの滝廉太郎が
ピアノ曲を書いていたなんて!!



日本音楽史を勉強した時に知ったのですが、
けっこうな驚きでした。


滝廉太郎は、23年という短い生涯でしたので、
ピアノ曲は2曲しか残せませんでした。

そのうちの一つが、
1900年に作曲されたといわれる「メヌエット」で、
この曲が、日本で初めてのピアノ曲となりました。

2分くらいの短い曲ですが、
日本の奥ゆかしき音階と、西洋音楽の和声とが
ピアノという楽器で融合された初の試みかと思います。


そして、弾いてみました ↓

日本風の主題による二つのピアノ小品より メヌエット


(岡山に来てから、初の収録です)

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いかがでしたでしょうか??

演奏はいつもの如く、少々失敗しておりますが、、、
雰囲気だけはお伝えできたかと。。。

次回、滝廉太郎のもう一つのピアノ曲を
ご紹介したいと思います。
しばらくご無沙汰しておりました。

やりなおしピアノ道、のんびり歩を進めています。
バッハの対位法的作品から
ソナチネアルバムなどの古典的な作品、
人情あふれるロマン派作品、
音色や響きを楽しむ近現代作品とかなり幅広く取り組んでいます。

そして、7月も音楽イベントにも参加させていただいて
書きたいこともたくさんあるのですが、
今、引っ越し前の整理と大掃除に追われているところなんです。あせる

荷造りは社費負担で業者の方にお願いしているのですが、
それでも、いらないものの処分とか、
家具・家電の拭き掃除なんかに汗を流しています(^_^;)

時間を見つけて少しずつ書いていこうと思います。
ブログのお友達との出会いもあって、書きたいことだらけなんです☆


さて、大阪での最後の録音は、
M.ラヴェルのプレリュードです。
音楽院の初見用に書かれた2分弱の小曲です。

夏の暑い時期は、フランスの涼しげな音色に惹かれます爽やか

去年の今頃も、たしかフォーレの舟歌を練習していたような。

引越前の荒れた部屋での撮影は
とてもお見せできませんので 
音のみの録音にしました。(笑)

ニュアンスがうまくつけられず、
フランスの風味がでていませんが、
よろしければお聴きくださいね ♪

100番お遍路もいよいよ後半に突入しました!

59番札所まで拝むことができました。


ブルグミュラー25の練習曲や

ソナチネアルバムを併用して頑張っています。


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ツェルニー100番は、

100曲の中で 第1部 と 第2部 とに分かれておりまして

61番で、1部が終わりとなります。


で、解説によると、2部以降について、


 “高度な勉強”であり、

 ツェルニー40番・50番と併用” とも書かれているんです!



まだ、30番にも歩を進めていないのに、

一気に難しくなるのか~~~~ 


…。ドクロ 無理は禁物。


今の力量から考えるに、第二部へ突き進んでも

あまり得策とは思えません。。。


そこで、61番まで到達したら、


30番練習曲をやりつつ、

そして、ハノンの練習にも入りつつ、

本当に少しずつ100番の2部もやっていこうと思います。


100番までのお遍路は当分ペースを落として、

ゆっくりゆっくり長い時間をかけて修行します。


それでは、引き続き、同音連打の修行をして参ります。