さて、今回の演奏は、メンデルスゾーンです。
無言歌集の第6巻(作品番号67)より第2曲。 
失われた幻影 と題される曲です。

ちょっと洒落た標題ですよね。
ただ、この標題はメンデルスゾーン自身によるものではないようです。

私の演奏じゃうまく伝わらないのですが
本当は、とても雰囲気があっていい歌なんです。




【収録後記】

この曲はおおよそ3声の構造になっていて
レガートとスタッカートの弾き分けが難しいですね。

あまりペダルを使わずに演奏していたのですが、
先生の助言に基づき、ペダルを各所で踏むようにしてみたのですが、
加減というものが大事なのに、
私の演奏ではペダルを多用しすぎていて
全体的になんかちょっと重たい印象になってしまったので
もっともっと練習せないけませんね。


収録は自宅の電子ピアノで行いました。


---

メンデルスゾーンは他にもたくさんの無言歌を曲集にして残しています。
私はヘンレ版の全集を持っています。

みなさんのおすすめの無言歌があればまた教えてくださいね☆





シューマンの子供の情景の勉強に当たり、
こんな文献を入手しました!


$ecolog ピアノ日誌-kinderszenen


『シューマン・子供の情景op.15 演奏の手引き
 標題と主題の分析と文学的裏付け』

第1曲の「見知らぬ国や人々について」で提示される
H - G - F# - E - D (シ-ソ-ファ#-ミ-レ)の主要モチーフが
連作全体でどのように展開されているかが
詳しく解説されているのでかなり参考になります。

その他、奏法的なことや音の扱い方など
演奏の手がかりとなるヒントがたくさん得られるのですが、
内容を鵜呑みにできない部分もありました。



---

このシューマンの名作と付き合い始めて
どんどん泥沼にはまってしまって
出口を見失っている私ですが、
ここまで来たら、とことん研究し尽くす所存です。


---

文献の最後に著者が残している言葉

「子供の情景」は、それがどのように
構築されているかに気が付くと、それは素晴らしい、
そして複雑な名曲であることが分かります。
「子供の情景」は人の指、耳、心、そして、
頭脳と精神のために書かれた曲に他なりません。


①何を置いても・・・

・ 練習の量を増やすか
・ 練習の質を向上させるか

 ですね。



②次に、ピアノに向かえない時間も、

・ 楽曲の研究をしたり、
・ 名演に耳を傾けたり、
・ 音楽に関する知識を得たり、 etc…

 こんなにもやれることがある!



③あとは、感謝の気持ちを忘れないこと。ですね。

・ 素晴らしい楽曲を残してくれた作曲家に。
・ ピアノを庶民に普及してくれた楽器メーカーに。
・ 厳しく優しく指導してくださる先生に。
・ お世話になっているピアノ屋の社長とスタッフに。
・ ピアノを学ばせてくれた/学ばせてくれる家族に。
・ いつもいつも練習に付き合ってくれるわたしの電子ピアノに。
・ 共に歩み、応援してくださるピアノ友達に。
・ わたしの演奏を聴いてくださるすべての方に。
どんどんとたまってきます、おカネではなく取り組んでる曲たちが。



■ ショパンのエチュード

現在新たにop.10-5(黒鍵)に取り組んでいます。

ショパンのエチュードが課題に加わってから、
op.25-7(チェロ)、op.10-9のf-moll 、op.10-3(別れの曲)
に続く、4曲目です。

次はop.25-3の予定になっています。
今年いったい何曲やるんだ・・・


■ 子どもの情景(シューマン)

全13曲の連作。
1曲目から順にはじめて只今第11曲目の音を見ています。
レッスンでは2月からみてもらっていますが、
1曲たりとも先生に音楽として認めてもらえていません。。。

自分でいうのもなんですが、、、(^_^;)大変苦労しています。
全曲演奏する日を夢見て・・・頑張るのみ



■ ノクターン13番(ショパン)

レッスンでは、「下手」とあしらわれ、
人前で弾くのを却下されましたが、めげずに頑張ってきました。
以来、少しは汚名返上しつつあります。(^o^)丿
夏から秋にかけてホールなどの本番で演奏したいと考えています。
といっても出る舞台は何一つ決まっていません(>_<)


■ メンデルスゾーン 無言歌ほか

今年はメンデルスゾーンの曲を少しだけやっています。
難しい曲は弾けないので、無言歌集など。
なかでも無言歌集のop.67-2失われた幻影は
先生も音楽として認めてくださった数少ない曲なので
これからも長期的に弾いていきます。


■ ラフマニノフ 前奏曲とヴォカリーズ

前奏曲op.23-4に続き、昨年末からヴォカリーズを練習してきました。


↓は とある演奏会での本番演奏の収録です。





2月にホールで演奏したもので、
音だけ客席から録音したので、
youtubeにUPするときに楽譜画像も合わせて付けました!


ヴォカリーズは、この演奏会で初めて人前で弾きました。
明らかにおかしいところが何か所かあります(^_^;)
どうか大目に見てやってくださいませ(^^ゞ

ヴォカリーズ、まだまだ練習を続けて
また次の冬にはもっといい演奏ができるようになりたいです!



■ モーツァルト ソナタk.333

先日のレッスンでは、この曲を4か月ぶりに弾きました。
曲に対する愛情が足りないと一蹴。
ああああ・・・。終わらない旅は続く・・・。

といっても次に控えているのは、協奏曲k.495です・・・。
やれる気がしません。


■ and more・・・


----

今後もどんどん曲が増えていきます。
一つ一つの楽曲に対し「終わり」なんてありません。
レッスンでも、もうこの曲は終わり、とかおしまいという概念がありません。

確かに終わりにしてもう弾かなくなったらそれまでになってしまい、
数週間もすれば弾けなくなってしまいます。
曲を愛し、何年も 何十年も 一生ずっと取り組んだ楽曲と歩んでいき、
演奏に磨きをかけていくことを求められるし、
自分もそれを望んでいるけど・・・

とか言ったって、
全部の曲をそうしていたら、増えていく一方なので、
自分の趣向や演奏の得意不得意に合わせて
絞っていこうかなと思っています。