クリスマスツリーケニヤ
Christmas Tree

 
 

=全体責任の一部を分担する=
Being Part of the Whole

 
 
 

【こんな場合(人)にこのエッセンス~】
 
 

◆自分の願望だけに焦点を合わせて、
それ以外のことには無関心になる人に。
 
 

◆ 突然の変化に対応できないと感じる家族に。
例えば、子供を持ったばかりの若い夫婦。
特に最初の子供が出来た場合に顕著。
このような人は
家庭の中にいることを喜んでいるのだけれども、
家の中でも外の世界でも両方で楽しみたいと思っている。
 

家庭生活の喜びや快適さ求める反面、
独身生活の自由を捨てきれない。
勿論、両方をやろうと思えば出来る。
 
 

その代わり、
自分の個人的な目的を追求することの代償として
家族の誰もが苦しむことのないように、
大きな努力を払わなければならないが・・。
 
 

通常、この種のパニックは自己成長への移行過程であり、
人は様々な現実から与えられる課題を、
責任を持って日々の生活に
調和させることを学ぶのである。
 
 

◆家族よりもむしろ友人との交わりを求めるパートナーに。

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【治癒特性】
 
 

気持ち良く責任を取るために。
落ちつきを取り戻させ、
内なる満足をもたらして、
家族やグループと一緒にいることの喜びを促すために。
 

そうすると、自分の責任を全うして
共同の目標をしっかりと達成し、
大きな報酬を受け取るであろう。
 
 

義務や毎日の重圧が原因で態度が冷ややかになり、
重荷を分担することを避けようとする
家庭やグループ生活での責任性の問題に対して。
 
 

心を開いて共同生活に於ける自分の分担を
引き受けることが促されるので、
他人のことを気にかけるようになる。
 
 
 

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この季節になると、
ついご案内したくなってしまうエッセンスです!
クリスマスツリーはアボリジニ族がカレンダーかわりに
使っていたとされている花(樹木)。
 
 

寄生木でもあるため、
『通常はこの木の影には入ってはいけない。
なぜならエネルギーを吸い取られてしまうから・・』

といわれており、
パースでのブッシュ散策のときにもカダンビ博士が
「影には入ってはだめですよ」と
説明をしてくれていたことを思い出します。
 

でも、花が咲いている時期だけは
その影に入っても大丈夫だそう。
 

12月に花が咲くときだけは近寄り、
アボリジニ達はこの花が咲いたのを見て
 

【もうそんな時期か。そろそろみんなで集まろう】
という感じで自然とミーティングプレイスの場所として
目印になっていたようです。
 
 

花が咲いたのを見て時期を感じる・・。
とても素敵ですね。

 

 

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皆様、たくさんの贈り物を
受け取れるクリスマスをお過ごしください!

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