全員が同じ顔になったところで、挨拶がはじまります。

まずはカダンビ博士の話。

アボリジニ族の長老であったナンジャンさんが亡くなってはじめてのピットヒーリングということ。英語に乏しい私ですが、伝わるものがあり、泣きそうになりました。

パースで勉強をしてたときに、教室でナンジャンさんにお逢いできたことは本当にラッキーだったなと改めて感じました。

以前にピットヒーリングを体験した生徒さんに聞いた話では、ナンジャンさんが側にいるだけで涙が出てきたり、何も予告していないのに、フラリと突然やってきたりと、風や植物や大地のもの全ての声を聞いていた方だったんだと、きっと今もこの場所にきてくれているんだろうなと、想いました。


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ナンジャンさんの後を継いだ、アボリジニ族の方が挨拶を。(お名前、確認中です!)

同じく以前にピットを受けたクラスメイトから聞いた話では、その子がピットを行っていたときにこの彼が遅れてきたそうです。そして、足踏みして始まっているピットの場で、彼が足踏みを始めた瞬間、スピリットが入った!とのだとか。

継承されていくのですね。

そして、バスデバ博士の挨拶。

博士が話をしてくれていたことの1部を、あゆみさんに教えて頂きました。簡単にですがご紹介です。


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『人は、幸せを求めていきている。結婚したら幸せ、お金があったら幸せ、それらは、外部からの幸せにすぎない。幸せとは、自分の中にあること。もし7人、部屋にいて、それぞれが自分の幸せばかり考えているのと、それぞれが、相手の幸せを考えているとしたら、どんな違いがあるだろうか。』


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空に舞い上がっていくユーカリの灰がとてもキラキラして印象的でした。

博士は、自分で悩みがあったときに、とある花に手を近づけてみたそうです。すると、悩んでいたことが消えてしまった。手を離してしばらくすると、また悩みが復活してくる。

その瞬間、花には全て意識があるということが分かり、世界が違って見えてきたそうです。



博士の話が終わったあと、ナンジャンさんの奥様である方が、大きなユーカリの枝を持ち、

軽く火にくべながら、1人1人に灰をつける儀式をします。浄化の意味もあるのでしょうか。

その間、アボリジニの方がブーメランを2つもち、音を鳴らしながら低い声を発し続けます。

その音と声を聞いただけでも、またなぜか泣けてきました・・・。



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そして、池をみんなでぐるりと囲みます。カダンビ博士から、各ピットを担当し、ケアをする人・ピットマザーとピットファザーが前に出るよう指示し、最初にピットに入る人を発表します。

あゆみさんもピットマザーの1人です。



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その後、池に浸っていたワイルドフラワーを、ピットヒーリングの場所まで移動させます。

木の皮で出来た毛布?も一緒に。


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池からほど近い場所にあるピットの場所へ。今回は6つのピットを使います。

女性4個、男性2個。

博士の指示の元、花をピットに敷き詰めます。男性用と女性用、それぞれ配置や使われる花に違いもあるようです。

地面には、前の夜から石炭が敷き詰めてあり、暖かな状態。その上に、クッションになるように、花や枝を置いていって調整します。


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頭には集中力の花、など、細やかな注意があるのです。

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敷き詰められたワイルドフラワー。


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樹の皮をかぶせます。


そして、ピットに人が入ります・・

もともと、生まれ変わるための儀式なので、

身体に不調のある方や、手術を控えている方などが

優先的に入ることになっています。


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続きます!




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