—————————-
2019年5月に書いた非公開の記事です。
2020年2月に公開しました。
—————————-
今回は初期胚(2D)の3個のうち1個を移植
朝、指定された時間の3時間前までに排尿
3時間は溜めておいてくださいって
言われたんだけど
そう言われると行きたくなってしまう不思議
おしっこが溜まってる状態のほうが
見えやすくなって移植しやすいんだとか
移植時間の1時間前くらいから
もじもじ…
我慢〜我慢〜
名前を呼ばれて手術着に着替えたら
すぐに手術室へ
先生から
融解した卵、良い状態ですからね
っと一言あって、ホッとしました
それから
お腹にジェルが塗られて
エコーのモニターを見ながら
管が入っていくのを見てたんだけど
このエコーの器具が
おしっこを溜めた膀胱にぐいぐいくる(笑)
もれる〜
5分もしないうちに終わったけど
長かったです(笑)
少しだけ痛みもあったけど
全然大丈夫な範囲
それから7、8分横になっててください〜
と言われてさらにおしっこ我慢
そしてその後やっとトイレに行けた
それはもう長いおしっこでした
それから診察まで回復室で横にならせてもらい
先生の話。
判定日は14日後。
血液検査で行うとのこと。
それまで
膣座薬(ルティナス)
貼り薬(エストラーナテープ)
を続行。
加えて、
飲み薬(ズファジラン・バイアスピリン)
を処方されました。
お薬代、約2万円でした
もうなんかポイっと出せちゃう時点で
感覚麻痺してるわ
それから判定日までに使える
院内カウンセリングの無料券もらいました。
人工授精のときももらったけど
行かなかったから
今回は行ってみようかな
最近、好きなこともしたいと思えなくて
休みの日も家に引きこもって
ぼーっとしてしまうし
やっぱり体外受精に切り替えてから
だいぶ疲れてきた実感があるし
来週あたりいってみよう
旦那に無事終わったよ〜と報告
なんか無駄にお腹をさすってみたりする。
旦那仕事から帰ってくるなり
寄ってきて同じことする。笑
どうか私のお腹の中ですくすく
育ってくれますように。
そんなこんなで
移植はおしっこの記憶がほとんどでした