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過去に書いた非公開の記事を2020年2月に公開しはじめたものです。
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生理少し遅れてて茶オリがちょこっとが
続いていたんですが
看護師さんから鮮血が出た日が
1日目と数えてねって教えてもらってたので
なかなか受診にいたらず。
やっと生理らしい生理になってたので
行ってきました
0W2Dということになります
採血があるから予約の45分前には来てね〜と
言われていたので早めに行って
まずは採血💉
血液型をみたり、生体検査したり、
なんかいろいろ必要なようで
7本とられました
それから検査結果が出るまで45分かかるので
ちょっと外出させてもらって
ブランチしてきました
病院は正直憂鬱だけどホッと一息
戻ったら診察！
生理中に診察されるの初めてだったので
少々気が引けたけど
まぁ先生にとってはいつものことなんだよな
と思いながら自分を言い聞かせて。笑
子宮や卵巣はいまのところ問題なしとのこと
今日から注射していくことになりました
最初の3日間は
フォリルモンPとHGM
3日後また診察なので
その時の状況を見ながら
内容を変えていくらしいです
こちらの病院では筋肉注射はほぼお尻
筋肉注射はもともと普通の注射より痛いけど
これはもっと痛い
打ってもらう時も痛いけど
それからしばらくチリチリと痛む
これを毎日打つのね…
笑
笑と少々ため息をつきながら
自己注射の説明を受けました
わたしの場合、
従姉妹に看護師がいて
診察がない日は
彼女に打ってもらうことになったので
注射器を持って帰って
筋肉注射をしてもらいます
病院によって違うかもしれませんが
医療関係者や近くの病院の同意書があれば
筋肉注射してもらっても良いみたいです
片道、小1時間かかる病院に毎日通って
呼ばれるまで待つ時間が短縮できて
めちゃくちゃ助かる
通院って日数が重なっていくと
体力的にはもちろん、
仕事を早退したり
人に迷惑をかけることもしばしば…
精神的にも
かなり苦痛になってくるので
それが不妊治療を受ける中で
特に辛いことのひとつだなぁと思います。
幸いなことに
看護師が身近にいるおかげで
通院は2、3日に一回で済むし
職場も通院の日は快く
行かせてくれます
迷惑をかけていることには
変わりないかもしれないけど…
でも快く承諾してもらえるというのは
本当にありがたいことです
みんなに支えられて
治療を受けられてる
それは忘れずにいよう。
話は逸れましたが
自己注射の説明を受けて
やっとお会計〜
今日も3時間半かかりました
でもこの病院のやり方に
納得がいってるので文句はなしです
2つの病院を転院したからこそ
いまの病院では
先生も看護師さんも
親身に向き合ってくださってるのがわかる
疲れることには変わりないけど
3時間半かかったとしても
他には代え難いです
ということで
いよいよ体外受精へ向けて
排卵誘発が始まりました
さぁ頑張ろう